【懐旧譚】雨宮天 アーティストデビュー 10th Anniversary Event 10くすGiving!! その2


こちらは、2025年8月10日に有楽町よみうりホールで行われた「LAWSON presents 雨宮天 アーティストデビュー 10th Anniversary Event 10くすGiving!!」への懐旧譚。

 

※ページ内のコンテンツ数限度に引っかかるみたいなので、仕方なくページを分割します。

 こちらは続きページ「その2」になります(その1はこちら)


【2025】Blue Period

≪雨宮≫

3月25日「雨宮天 10th ANNIVERSARY LIVE PHOTO BOOK 『Blue Period』」を発売しました。そうなんです。ツアーの衣装本ということで、今までの衣装がすべて載っていたり、衣装さんからのコメントとか、関係者の皆さんのコメントも色々といただきましたね。

 

想像以上に大ボリュームで過去ライブのお写真が収められていて、特に「Various SKY」や「Aggressive SKY」をもう一度振り返れて、とても嬉しかったです。

 

雨宮さんのインタビューに、10年間本当に「こだわり」を大事に自分で切り拓き突き進んでこられた姿の一端が思い出され。

 

そして一緒に「雨宮天のライブ」を作り上げてきた方々のコメントにも「プロとしてのこだわり」が詰まっていて、本当に多くの愛ある方々と素敵な作品づくりをされているんだなと、そうやって届けられるものを受け取れることのありがたさを改めて感じたのでした。

 

振り返って見える青く真っ直ぐな線にも、ひとつひとつ、ちゃんと「あのとき」の最高に青い思い出があることをいつでも思い返せる、本当に素敵な本でしたね。

 

またひとつ宝物を、ありがとうございました。


【2025年】第五回 音楽で彩るリサイタル

≪雨宮≫

そして4月12日「LAWSON presents 第五回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル」を開催しました。リサイタル来てくれた人―、はーい、いっぱいいっぱい~。ありがとー。東京だけの開催だったんですが、いっぱい来てくださいまして。最近癖になりつつある、突然曲を作ってくるっていうね。「Heart Note」ね。これもどこかでまた歌えたらいいなって思うんですが。

 

さーいこうでしたね...。

 

どの曲もすごく心に残っているし、それはもう当該のブログに書き散らしたんだけれど。

 

個人的には「糸」の雨宮さんの味付けがね、すごく刺さっててますね。

 

なんだろうな、こう。

 

本当にたくさん、このリサイタルは雨宮さんの「好き」に触れられるイベントでもあって。

 

「Blue Period」の中で雨宮さんがリサイタルについて、次のようなお話をされていましたね。

 

「そもそも1回で終わりというか、ねぎらいの色が強かったんですよ。このリサイタルというイベントは。「天ちゃん、アーティスト活動頑張ってきたから、好きな歌を歌うイベントをやらせてあげる!」みたいな、ご褒美色が強いイベントだったので、次があるとも思ってなくて」

 

この17年当時、『irodori』のリリースイベントで「歌うことを始めて、趣味じゃなくなったんですよねカラオケ。好きなことを仕事にしたので、軽く行けなくなったみたいな」というお話をされていたり。

 

それこそ、16年のリスアニ!(vol.26.1)のインタビューでは「自分のいいところは出していくべきだし、悪いところは認めて、それをカバーできるようにしなくてはいけないので、楽しいことばかりではなくて、正直つらいときもいっぱいありました」とか、「自分のふがいなさが悔しくて、歌うのが怖くなったときもありました」というようなお話もされていましたよね。

 

だから本当に、そういう語りも聞かせてくれていたので、雨宮さんが本当に楽しく好きな曲を好きなように歌われている、自分の「好き」を謳歌しているあのリサイタルって時間は、本当に幸せだし、何よりも嬉しいんですよね。

 

それが続いていること。

あの時間、あの場所を好きでいてくれてることが、とっても嬉しいんだよな。

 

リサイタル、これからもずっとずっと、続いてほしいですね。

 

「好き」は、すべてを満たして消し飛ばしてくれるわけではないけれど、自分の人生を自分だけのものにしてくれる、取り返してくれる。

 

だから私はあなたがくれた「好き」が好きだし、あなたの「好き」も、そうであればいいなあって思うのです。


【2025】COVERSⅢ -Sora Amamiya favorite songs-

≪雨宮≫

6月18日「COVERSⅢ -Sora Amamiya favorite songs-」をリリースしましたー。はーい。凄いよ、COVERSももうⅢですから。 しかもなんかここまで来ると、もう私のカラオケ十八番ってだけじゃなくて、みんなが布教してくれたものとか、私が布教したいって思ったものとかね、入ってたりします。再来年ね、Ⅳ出せたらいいなって思います。

 

「COVERS」は毎回雨宮さんがご本家の好きなところをリスペクトたっぷりに表現してくれるので、「あの頃の名歌手」の方々が立ち代わりに現れて、聴いていてとても楽しいのですが、今回もとても素敵な名曲リサイタルでした。

 

「天ちゃんここ好きなんだろうなあ」と聴いていると、次第に歌謡曲の聴きどころもわかってきたような気がして、普段からいろんな曲を聴くのが楽しい、今日この頃です。


【2025】10くすGiving!!

≪雨宮≫

そして、今日!「LAWSON presents 雨宮天 アーティストデビュー 10th Anniversary Event 10くすGiving!!」ー!はーい。これも私の年表にしっかりと刻まれるイベントになりますね。それも感慨深いです。

本当にみなさんと一緒に歩んで、挑戦しまくってきた後半の5年間だったと思います。最初の5年ももちろん挑戦じゃないですか。でも意外と最近の5年も挑戦に溢れていたんだなってなりました。いつも支えてくれてありがとうございます。以上、「雨宮天 活動年表」のコーナーでした!


プレゼント大抽選会

≪雨宮≫

感謝祭らしく日ごろの感謝を込めて大抽選会を行いたいと思います!


大抽選会ということで、それに相応しい数の当選数でしたね。


雨宮さんが用意された商品はこちら。


・各部限定絵柄の複製サイン入りブロマイド(30名)

・シングル15作の直筆サイン入りブックレット(15名)

・直筆サイン入り写真集5種(5名)

以上、総計50名が当たるものでした。

これは大抽選会だ!


くじ引き方法は、チケットの半券をボックスから雨宮さんが引き読み上げるという、超先進的かつシステマチックな手法でした。


昼の部は、開始前に机の上に置かれた番号受けの台紙に台本が貼りついちゃって、「やばい、両面テープが全部ついちゃった!んー!誰に当たったか分かるために貼っつける用にだったんだけれど、ここに物置いちゃだめですよって言われてたのにぃー!」と、イーッ!となる雨宮さん。

夜の部は、当選席の読み上げの際に「L列。ロサンゼルスのL、ロサンゼルス列…」とスタッフへ向けて分かりやすく示すための策に足を取られ、「もう、やーーーん……」と鳴いちゃう雨宮さん。

かわよ。

前半の複製ブロマイドこそ当選数が多いため駆け足だったものの、きちんと当選者の方に手を振りながら応える雨宮さん。

たくさんの人がね、会場でもタイムラインでも嬉しそうにされてて。良き良きですね。

サプライズメッセージ

≪雨宮≫

え?次のコーナーに行く前に?なんと今回サプライズである方からコメント動画をいただいております?!え?!スクリーンをご覧ください…。

 

と、ビックリ顔で下手側に寄る雨宮さん。

 

お昼の部でメッセージを寄せてくれたのは、梶裕貴さん。

 

「うええぇー!!!」と、ビックリ仰天さん。

 

《梶》

声優の梶裕貴です。みなさん、楽しんでいますか?大いに楽しんでいただいていると思います。きっと、天(そら)ちゃんのポンコツ感も出ているんじゃないかと思います。天ちゃんは、本当にまじめで、しっかり者で。頼れる人物でありつつも、どこか抜けている。そんな天然っぷりが魅力な方だと思っております。

僕自身、人間としても尊敬していますが、役者さんとしても本当に素晴らしい声優さんに成長されたなと思っております。

天ちゃんとはね、「七つの大罪」でのお付き合いがとても長く、本当に、デビューの若いころから見守ってきましたが、ビックリするくらいのしっかりした女性、大人の女性、そして、声優になったなあと思っております。ついこの間もね、朗読劇での共演もあって。ますます素敵な人になったなあと、もっともっと一緒にお芝居したいなあと感じる時間でした。

「兄貴」だなんて、慕ってくれています。僕も、とても非常に可愛らしい後輩ですので、ぜひぜひこれからも、声優としても、アーティストとしても、20年30年ずっとずっと素敵なお芝居をみなさんに届けていってほしいなって思います。最後までイベント楽しんでください!これからもよろしくお願いいたします!梶裕貴でした!バイバイ!

 

≪雨宮≫

どうしよう...(笑)えー、やばい!やばい、やばい!どうしよう、めっちゃ嬉しい!…夢なんかな。

 

嬉しさでわたわたしてたのに、急にスンッとなる雨宮さん。

 

《雨宮》

という訳で、声優の梶裕貴さんからお祝いのサプライズコメントをいただきました。ありがとうございますー。

普段から梶さんを「兄貴」と呼んでいるんですけれど、本当に「七つの大罪」のデビューの頃から、すごいずっといっぱいフォローしていただいたりとか。それこそ、大罪のイベントで「誓い」を歌ったときに、言ったら役者さんはその間休憩してていいんだけれど、梶さんはずっと私の歌を聴いてくれてて。「天ちゃんって、本当にちゃんと歌を歌える人なんだね」って。それがね、すごい今でも心に残っているんですが。

まさか、兄貴から頂けるなんて!夢みたい!どうも、梶さんありがとうございましたー。

 

と、まだ夢見心地なお昼の部の雨宮さん。

 

梶さんからのメッセージ、嬉しかったな…。

スタッフさん、ナイスチョイスですよ…。

 

やっぱり、そうだねぇ、デビューして間もない頃からずっと雨宮さんを近くで遠くで見守ってくれてたんだろうなあっていう方で。

 

僕らも凄く嬉しかったです。

直近だけど、梶さんとの朗読劇「東京タワー」での共演も、本当に素敵な掛け合いで。
まだまだいっぱい共演見たいなあ。

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夜の部も梶さんからのメッセージかと思って油断してる雨宮さん。

《福島》
どうもー!みんな見てるー?緑のおじさんでーす。

スクリーンに登場したのは、声優の福島潤さん。

《雨宮》
えええぇえー?!!?!!

下手側から驚きのあまりスクリーンに駆け寄る雨宮さん。

《福島》

今日は10周年おめでとうございます。今日はこの緑のおじさんを脱ぎまして、青き民の一員になりたいと思います。

えー、僕と天ちゃんも「このすば」で出会ってから10周年くらいになりますかね。初めて会ったときはひとことも言葉を交わせなかったんですけれど、今では一緒にボードゲームをやったり、焼肉食いにいったりバーベキューをしたり、旅行したり、こうやって10周年のね、お祝いを送らせていただける間柄になれたことが嬉しく思います。

そんな、「このすば」。

 

「このすば???」と会場中に?と笑いが浮かぶ。

 

 

《福島》

えー、続編も決まっておりますので、よろしくお願いします。

あ、あと、フライングなんだけれど、誕生日もおめでとー。

そんなわけで、テンションあげて、盛り上がっていこー。ありがとうございましたー。

 

という脱力した感じで、福島潤さんからのメッセージは終了。

 

《雨宮》

ふえー、ビックリしたー!(笑)ちょっと、あの、昼の部にサプライズで梶さんからメッセージをいただいて。夜も同じコメントを流してもらえるって思っていたら、潤さん!めっちゃビックリしました。マジのサプライズすぎて、昼も夜も心臓が止まらないんですけれど。青色のTシャツを着ていらっしゃる潤さん、違和感しかなかったですね(笑)

 

確かに違和感しかなかった。

 

《雨宮》

いやでも、本当にこのすばチームはずっと仲が良くて。なんかさ、このすばってさ、ずっと続いているわけじゃないじゃん。ちょこちょこやって、空きの時間があって、みんなでこのすばロスに陥って、そしてまた、って感じだったんだけど、その間の期間とかも4人で集まってゲームしたり、焼肉食べたりね。仲の良いチームでやらせてもらって。本当に、潤さんとは1話のときは、ひとことも交わせなかったんですよ(笑)ほんと最低限のご挨拶くらいで。お互い緊張しているのもあったし、人見知りだったから。ね、こんなに長く続いて、仲良くなれて、10年、声優としてはもっと長くやらせていただいていますけれど、こういう出会いとかもあるんだなって思いますね。めちゃくちゃ嬉しかったー、ありがとうございますー。

 

本当にね、仲良く素敵なお仲間と楽しみながら素敵な作品を届けていらっしゃるの、嬉しいものですね。

 

《雨宮》

いや、なんか、私、愛されてるんだね。ありがとうね。みんなからたくさん愛をもらって、仲間からたくさん愛をもらって。

 

嬉しそうに、しみじみと語る雨宮さん。

嬉しいね。


歌唱コーナー

事前に、「歌は歌っても1曲、2曲かなとスタッフさんとは話をしていた」という雨宮さん。

 

ところが、6月に行われた「青い人展」イベントで何気なく「10くすgivingで歌ってほしい曲ある?」と尋ねたところ、即レスで返ってきた2曲が頭に残り、その2曲を加えた計3曲を歌唱されるとのこと。

 

なんだろうなあ、「夢空」だといいなあと沸き立つ何も事情を知らないおじさん(2名)

 

そんなおじさんをさておき、「それでは、聴いてください」という雨宮さんの合図の元流れ出したのは、あの懐かしいイントロ。

 

「ええええ?!!?!」と明らかな声をあげて沸き立つ客席。

「ほんまけ??!?!」と明らかに筆跡が動揺するおじさん。

 

それらを耳にして、嬉しそうにニヤニヤする雨宮さん。

 

「という訳で、1曲目はこの曲を歌っていきます!盛り上がっていきましょー!ASH!!」

1.ASH

ASH、おかえり!!!!

 

ということで、18年の「The Only SKY」で日替わり曲でセトリ入りしていた「ASH」ですが、より詳細に言えばその年の9月23日に行われた「雨宮天『The Only BLUE』BLUE賞 ミニライブ 夕の部」以来の帰還でした。

 

いやー、驚いたぜぇ...。

次に聴く機会ってなんかのライブだろうなって思ってたので、ここで昇ってくるとは思ってもなかったです。

 

7年ぶりか、すごいな。

もう生で聴いていない期間の方が長いことになっちゃうんだね。

 

 

久しぶりの陽を羽を広げ目一杯浴びるように、イントロを浴びる雨宮さん。

陽が昇っていくようなシーンが浮かぶこのイントロ、大好きなんよな...。

 

ステージ中央で全身を使って歌唱される雨宮さん。

 

サビの「枯れるまぁでぇ」とか、この曲って母音を雨宮さんがすごく伸びやかに歌唱されるところが凄くすきなんですけれど、今回の「ASH」、めちゃくちゃ進化していましたね。母音の強さ、伸びが超気持ちいの。

 

 

からのアタック強めのサビからの「灰になるまで」の落差、たまらんね。

なんだかこの落としかたも凄くキレが良くて、気持ちよかったなあ。

 

間奏、嬉しそうに少し笑みを讃えながら「ash to ash, dust to dust...」を口ずさみながらと煽る雨宮さん。

 

でも、すっかりもう、圧倒的に「オイ!オイ!」の声が多くてね。

おじさんたちの「ash to ash, dust to dust...」は圧倒的に負けていて、あの頃からすごくたくさん新しい人たちが入ってくれたんだなあって、しみじみしました。

 

Various SKYでは早着替えの曲でしたよね、「ASH」。

あそこからの盛り上がり、めっちゃ好きだったなあ。

 

イカロスというと、僕はボードレールという詩人の『或るイカロスの嘆き』という詩が頭に浮かぶというか、ずっとこの曲はあの頃からそのイメージなんだけれど。

 

空しくもわれ試みき、

天空の心と果しを、さぐらんと。

火の如き、眼の光に、

今わが翼、くだけ散る。

美に、あこがるる心ゆえ、身の焼かるる

 

と、ボードレールは詠んでいて。

 

身を焼かれてもなお、高みを目指す。

この曲の主人公はそういうイメージ。

 

7年以上前の「イカロス」はそういう、どこか危うさというか、弱さじゃないんだけど未熟さを孕んでいたイメージだったんだけれど、今回のイカロスは、こういうイベントだったからかな、なんだかとても隙のない、より鋭く突き抜けたイカロスのように感じられました。

 

久しぶりに聴けて、めちゃくちゃ嬉しかったな。

タイムラインの「ASH」好きのフォロワーさんたちも嬉しそうにされてて、それを眺めているのも嬉しかったです。

 

リクエストしてくれた方、ありがとう!

 


2.Absolute blue

続いて歌われたのは、「Absolute Blue」。

こちらも、割と最近までコンスタントに歌われていますけれど、それでも初期を支えた、名プレイヤーですよね。

 

と言っても、「BEST LIVE SKY」以来なのか。

それじゃあ、初めて聴くよって方もたくさんいたのかな。

良き良きだね。

 

この「ASH」と「Absolute Blue」の流れ、これ「Various BLUE」のリリイベと同じだ!!ってひとり興奮してたんですけれど、横のおじさんはすっかり忘れているし、誰とも分かち合えなかった。(3曲目はその時「チョ・イ・ス」でした)

 

どこまでも力強く、地に足つけて伸びやかな歌声。

 

どんどん、この絶対的な青さ加減が歌唱されることに増しているなあって思ったりもするのですが。

 

サビ終わりの、この手を額へ引いてくるこの振り好きなんだよね。

ライブで一緒にやるの大好き。

 

「光が暗闇を覆うとそこに青が現れる」と詠んだのはルドルフ・シュタイナーという哲学者。

 

黒と白の中間として青が現れるように、暗黒である空(宇宙の闇)を明るい大気を通して見たときに現れるのが『青』ということを彼は言っていて。

 

つまり、暗闇の中で光を求めてさまようときに立ち現れるのが、青(意志)なのだ。

 

その暗闇に「それでも」と光を見出し立ち上がってきた人の姿は、いつだって最高密度の青色を纏っていたように思う。

  

「掴み取る」と握った拳。

 

力強くて、頼もしかったな。

 


≪雨宮≫(昼の部)

「ASH」と「Absolute blue」を歌わせていただきました。そのときね、訊いたらパンってすごい、すごい速く答えてくれた民がいて。それが凄い頭に残って。じゃあ、それ歌おう!って。え、あのときの?イェーイ!(笑)そんなに速くレスをくれたのが嬉しかったし、そのときに言ってくれた二人が今日の昼と夜にいてくれって思っていたんですが、いましたね。民と一緒に作り上げているから、これからもそんな感じでやっていければと思うんですが。

 

と、嬉しそうにコミュニケーションを取る雨宮さん。

この距離感、微笑ましくて良きね。

 

≪雨宮≫(昼・夜)

という訳で、最後にもう1曲歌わせていただこうと思うんですが。最後はやっぱりこの曲です。デビュー曲で、大切な楽曲です。Skyreach。


03.Skyreach

いつだって最高だね。

 

ちょうど11年前が初披露だったし、じじいの特権で色々な景色を多重露光させながら、あの頃より幾分も力強さと自由を手に入れた歌声に、心を揺られていたんですけれども。

 

「憧れ」や「こだわり」、でもそれになるのは容易ではないとどこまでもわかっていて、幾度もそう思い知って、それでも、それでもさあとそこに近づこうとする、そんな姿が、いつだって目の前に在ったんだよな。

 

 

人生って徹底度の度合いで決まるものなんだなっていうのは、僕は雨宮さんから学んだ多くの中のひとつだなあって、思うのです。

 

意志を携えて、「それでも」「それでも」って在りたい自分、今自分がどう在りたいか、その方向に心を向けていくこと。

その美学を身をもって教えてもらったように思います。

 

これからもね、そういう自分でいたいよね。

 

「Skyreach」はね、いつだって最高なんです。

 

落ちサビ、小指を付き交わして約束。

ハイハット2回合わせの「オイオイ」。

 

一時期歓声が減ってしまったときも、スタンドマイクがなくなっても、コロナで声が出せなくなっても、変わらずにそこに僕らを見出して拳を2回振ってくれてありがとう。

 

ぶっちゃけ、僕あそこのタイミング取るの苦手なんすよ(笑)

11年経っても、いまだに半歩早かったり、半歩遅かったり。

全然拍取れないんだよなあ。

 

でも、天ちゃんがああやって拳を振ってくれる限り、間違えないんですよね。

他人任せだなあって思うけど(笑)

 

でも、拳を振ってくれたら、いつだってああやって応えるんで。

(その間にちゃんとタイミングマスターしような)

 

なんか挑みたくなったら、いつでも拳振って声かけてください。

 

つってね。

 

そうその 10くすの「オイオイ」もとても大きな声でね。

嬉しいね。

 

この「オイオイ」が生まれたのは、8月13日リリース日のタワレコリリイベだったのじゃ。

雨宮さんも、最初は驚かれてたけど、それをその後のリリイベではすっごく喜んで話してくれたり、気に入って一緒にオイオイ拳を振ってくれて

 

ずっとね、続いてほしいね。

最後の一人になってもやるつもりでいるけど、なんだかもう、安心しちゃうね。

 

ほい。

 

「Skyreach」ラスサビ後の両手広げてぴょんぴょん跳ねる振りもなくなって久しいけれど、10くすgivingの「Skyreach」のアウトロで、雨宮天さんが両手広げて嬉しそうに彼方を仰いでいて。

 

なんだか、すごく嬉しくて、笑っちゃったんだよなあ。

あとで書こう。


≪雨宮≫(昼)

はーい、という訳で3曲歌わせていただきました。なんか、リハのときはみんな座りっぱなしになるから緊張していたんですけれど、歌唱コーナー入って「ASH」歌うころには、でしたね。「ASH」も歌うのめちゃくちゃ久しぶりだよね。特に古参の騒めきだったのかと思いますが(笑)そうなんですよ、それで私もテンション高くなって歌うことができました。

 

《雨宮》(夜)

すごいよ、みんなの声が(笑)普段つけてるイヤモニをさ、今日はつけてないからもう直にみんなの声が聞こえてきて。すごい楽しかったし、「Skyreach」を歌っていると、本当に、もう歌詞の通りなんだなって。デビューのときもその気持ちだったし、今も変わらないんだなって歌いながら思いました。

 

こさんのざわめき(こうげき:むしたいぷ)

もう、むしのいき

 

はい。

 

懐かしい曲が聴けて嬉しかったし、今この時だからこそ感じるものとかもあったりして。

こういう機会にこの曲たちが聴けたのはありがたいものですね。

 

嬉しい、嬉しいね。


■お知らせ

1.アーティストデビュー10周年記念オンラインくじ 好評発売中!

ゆらゆらアクリルスタンドのチェックが来た時に、「土台をみかんにできませんか」と注文を付け、無事にミカン仕様になったとのこと。

 

本当にミカンだった。

届くのが楽しみだ〜。


2.LINE「青い人絵文字」販売開始!

≪雨宮≫

今回絵文字だから、連続して使えるんですよ。だから、セットになってる絵文字があったらいいなって思って。青い人がひとり、フーッ!フーッ!ってしている絵文字と、青い人が風を受けて吹き飛ばされそうになってよだれ出してる絵文字があって。それを並べて使えるんですよ。並べるとめちゃくちゃ可愛いんで。使い、所は、ないんですけど。よかったら使ってみてください。

 


3.アクセサリーブランド「genuin blue」立ち上げ

≪雨宮≫

ブランド名は「genuin blue」です。本物の、混じりけのないっていう意味の「genuin」に「blue」がついて。私の、青への混じりけのない本物の愛をね、形にしていきたいって思いまして。

なんかさ、色々言ってたじゃないですか、私。「少しでも世界を青く染めたい」って。「Blue Christmas for You」とかもまさにそんなこと言ってたんですけれど。青いものも日常使いするもので出していったら、少しずつ青で埋めていけるんじゃないかってのと。

あと、結構サイン会とかでみんなと近くでお話しするようなイベントがあったときに、ブレスレットとかネックレスで青を入れてくれてる人が男の子も女の子もいっぱいいて。「え、じゃあ、私が出せばいいじゃん」って、作ることになりました。今のところ、ブレスレットとネックレスを発売する予定でおります。続報を待っていていただけると嬉しいです。私がいろんなアクセサリーのデザインを送った中から、まずは2つということになったので、ガチで私がデザインしたやつなんですけれど、恥ずかしさはあるんだけれど、お楽しみにっていうことで。

 

これ、嬉しいんですよねー!

雨宮さんを応援するようになって、まあもともと、小学生時代からずっと青が好きだったんですけれど、雨宮さんを応援するようになって、より、青いアクセサリ類とか興味が向くようになって。

 

今までもね、ちょこちょこ買ってたし、ちょうどね、ずっとライブの時に身につけてたガラス玉のネックレスとが革紐がちょっとダメになっちゃったタイミングだったりもして、色々とね、考えていた時期だったので、嬉しいお知らせでしたね。

 

どんなブレスレットやネックレスが来るんだろうなあ。

とても楽しみだ...!!


4.第2回ディナーショーの開催が決定!

・「そんな嬉しいの?!」

・「青き民がまたディナーショーやってください」って言ってくれたから実現した

 

来ちゃった。

 

いやー、嬉しいなあ!!

ディナーショーは、ディナーショーでしか味わえないまた違った多幸感がありましたからね。

 

またみんなで絶対に行きたいなあ。

ちょうどね、次のディナーショーに向けてブローチとか買ってみたりしてたんですけど、予想より早かったね(笑)

でも、それだけ楽しみが前倒しされたということで。

 

楽しみだ〜。


ご挨拶

≪雨宮≫(昼)

今日は10くすGiving!!、「感謝祭」っていうことで、まず本当にみなさん、ありがとうございましたー。

なんかこう、デビューのときから色々と振り返っていったけどさ、しみじみしちゃうよね。色んなことがあったなあなんて思いますけど。でもさ、さっきのディナーショーもそうだけど、私が始めたことってすごい続いていることがいっぱいあるなあって思うんですよね。リサイタルとかもそうだし、LINEスタンプ出せてそのあとに絵文字を出せたりとかもね。私も極力、民と約束したことはちゃんと果たしていきたいなって思っているし、みんなもそれを信じてくれて、声を私のところに届けてくれるなあって感じて。それがすごく嬉しいです。

私はやっぱりさ、この青い空間が好きだから、青き民と一緒に「雨宮天」の活動を作っていきたいなあって思っているので、ぜひ、これからも私にいっぱい声を聴かせてください。そしたら私、結構、まあもう解ると思うけれど、まあ実行力あるんで(笑)みんなといっぱい嬉しいこと作っていきたいと思います。みんなもみんな、なんだよ。私もそれなりに実行しているつもりなんだけれど、みんなも「応援します」とか言ってくれたら本当に約束を守ってくれるじゃない。だから、どんどん夢が実現していくなあって思ったりしていて。ということは、このまま私たち約束して、お互いに約束を守りあっていけば、やりたいこと、楽しいことをいっぱい作って、続けることができるんじゃないかなって思いますので、ぜひともこれからもいっぱい声を聴かせてください。私は、民たちと楽しい時間を作るためにいっぱいいっぱい頑張るし、それが全然苦じゃないんですよ。やっぱり、「頑張りたい」って思わせてくれるみんなとだから、これからも一緒にやっていけるなって思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。

今日も!ありがとうございました!11年目もよろしくお願いしまーす!


≪雨宮≫

ということで、ものすごいマシンガンでお送りしてきましたこのイベントも終わりの時間になってきましたので、最後のあいさつをしていきたいと思います。

まずは、このアーティストデビュー10周年を記念したイベント、「感謝祭」ということで、みなさん本当にありがとうございました。なんだか、凄いです。そもそもさ、アーティストデビュー初めて、青き民と応援してくれている人を名づけ、実際みんな常に青でいてくれるし、青いものをどこかしらに身に着けてきてくれたりして。そんな青き民たちと、最初は私、野良猫状態だったから、なんていうんだろう、すごい緊張感がある状態から、こんなにリラックスしてみんなとお話できるなんて、ね。本当に、色々な成長を感じるし、アーティスト活動の方でも、作詞作曲をやらせてもらったりとか、自分がだした案をどんどんどんどん、朗読をライブに取り入れようとかね。自分で作っていく世界観をみんなが受け止めてくれるから、「じゃあ、次私何したい?」って自信になって出てくるようになって。そして、例えばLINEスタンプとか絵文字とか、アクセサリーブランドとかもそうだけど、10年前の自分では思いも寄らかなかった方にも挑戦していけるようになって。やりたいことを「やりたい!」って言ってみようって。「そしたら、叶うように応援してくれる人がこんなにいるんだし、ちょっとやってみよう」って思えるようになって。本当に、青き民と歩いてきた10年間はずっとサプライズだったし、ずっと楽しかったし、もちろんね、キツイときはあったんですけれど、でも、なんかその、キツクても跳ね返してくれるなって。いつも同じこと言っちゃうんだけれど、本当にみんなの応援とか手紙とか見てると、辛かったときも「全然そんなの屁でもねえじゃん!」って、思えるくらい楽しい思い出に塗り替えてくれるから、本当にさ、その最高の青色に支えられてここまで来られたなって思います。なので、10周年としてはここで一区切りになりますけれども、これからもいっぱいみんなと私たちの青色で夢をたくさん描いていきたいなって思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!今日も!ありがとうございました!

という訳で、11年周に向かっていく雨宮天もよろしくお願いしまーす!


ひゃー、ね。

いっぱい嬉しいことも挨拶で言葉かけてくださって。

 

そうだなあ。

 

11年前の8月、あの「Skyreach」真っ青だった8月に考えていたことが、いくつか心にあって。

 

それらを口にするのは野暮だし、口にして伝えるのもなんか違うかな、なので、ここでは言わないんですけれど。

 

でも、ずっとあの頃から、雨宮さんに対して在りたい在り方とか。

「こう思ってもらえるようになれればいいなあ」っていうのは、変わらずにあって。

 

「Skyreach」や最後のご挨拶を聴いていて、思えたんですよね。

あの頃に「いつか」と思い描いた関わりには、なれたのかなあって。

 

 

それはきっと僕だけじゃなくて、昔からいる人も、新しめの人も関係なく、みんなが思っていることなんじゃないかなあって思っていて。

 

みんなで、そうなれたのかなあって。

 

「関係」なんていうのは、初めから確固として形成されていたのではなく、無数のやり取りを経て形成されるものなのであって。

 

そうだなあ。

 

僕らは大半、間接的な関わり合いしかできないわけで。

 

お互い「わからないこと」だらけで、特に雨宮さんとは、本当になんかこう、最初から探り探りでお互いがやっていたように優しく憶えていて。

 

この「最初」は別に古くからいる人って意味じゃなくて、誰だってファーストコンタクトってあるわけで、ひとりひとりと雨宮さんっていう、誰にだってある、交換不可能で、ユニークな出会いの方ね。

 

そうやって少しずつ受け止め合いながらやってきて、そして雨宮さんには常に、相手をちゃんと自分とは異なる「他人」であると尊重している言動が節々にあったなあと記憶していて。

 

その「他人」を尊重したまま見つめ続けるというリスペクトにも似た眼差しと。

そして、直接的に関わりすぎないからこその噛み合わなさ(というよりは、お互いが言葉を受け取りつつ「それでも」「それでも」とシーソーしている関係性かな)。

 

この「友人」や「親友」「家族」「恋人」のどれにもない特殊な関わり方が、僕はすごく好きで。

 

それって、多分、こういう「誰かを応援する」「誰かに応援される」っていう関係でしか生まれないもの南アじゃないかなあって、思うのです。

 

親友や恋人のような関わりをすることはなく、がむしゃらな衝突で接近することもなく。

距離を保ったまま、お互いに適度にじんわりと影響を与え合いながら、その少しの「遠さ」に満ち足りて安堵することができる、なにより「これ以上」を求めない、お互いに認識し合えた関係。

 

そんな幸福な関係は他にないよ。

 

だから僕は、とても幸せなんだよね、今。

 

そんな関係を誰かと築けているのかなっていう手触りが、僕に「生きてよかったな」と思わせてくれる時があるのです。

 

同じことなんて一つも考えないし、好きになるものだってバラバラで、そういう他人を「他人」として、他人のことをわからないままで「きみも生きているんだね」って受け入れることはとても難しくて。

でも「関わり」とはそうやってしか作れないもので。

 

同じ景色を見たり、同じ時間を同じ密度で共有することで絶対的に「他人」なままで、相手のわからなさを尊重できるようになるのかなあって思うし、そうやって、雨宮さんや、雨宮さんのおかげで出会えた友人たちとこれまでの時間を過ごしてきたように思えていて。

 

共通点や価値観の親和を見つけていくことなんて限界があって、わからない人のことを、わからないままで、ひたすらわかろうとし続けることこそが「関わり」なんだろうなあってのが、出会ってからいちばん得た大きな知見なのかなあと思う。

その学びが僕の人生にとってもすごく大きな財産になっているように思うんだよね。

 

なんてことを考えていたり。

 

幸せだね。

 

何より雨宮さんが一生懸命、こちらを受け止めてくれたり、ひたむきに愛を届け続けてくれてるお陰でもあるなって。

 

他人の「好き」を受け取るのって、すごく大変なお仕事だと思うんだけれど。

 

でも、雨宮さんは昔からそれをとても優しく受け止めてくれる人で。

そこに甘えないようにしなくちゃだけれど、とても嬉しいんだよな。

 

そんな関係に、これまでの一瞬一瞬のやり取りを通して、みんなでなれたんじゃないかなあって。

別にその代表面をしたいわけでもするつもりもないんだけれど、ただ単に、それって個の力じゃ絶対に無理だから、みんなでそこに流れ着いたんだなあって、思った次第です。

 

なんの話だ?

 

そろそろ締めましょう。

 

雨宮天さん、スタッフのみなさん。

こんな10万字近い文章を読んでいるとは全然思っていないんだけれど、10周年施策、本当に色々な楽しませてくれて本当にありがとうございました!

 

すごく思い出に残る1年でした。

 

この11年の中に本当にたくさんの人がいて。

 

もうなかなか会えない人もいるけど、本当に、みんながいた11年だったし、みんなと過ごした11年、本当に、幸せだったなって思うんですが。

 

そんな、天ちゃんのお陰で出会えたみんなと過ごしたこのお祭り、すごくかけがえのない思い出になりました。

そして改めて、この素敵な友人たちと出会えたのは天ちゃんのお陰だなあって、心の底から思えました。

 

素敵な機会を作り続けてくれて、ありがとう。

 

なんだろうな、こう。

 

ご本人もあれだけ仰っていられるし「雨宮さんが挑戦せずにはいられない人」というのは、もう十分にわかってて。

 

もうそこに対しては今となっては全然、全然心配してないです。

 

昔は、僕もまだ今よりもっと未熟で、「頑張れ」って背中押すことで壁に押しつけているんじゃないかとか、そう言うことで挑戦、「茨の道」を歩むことを強いているんじゃないかとか、応援することでそういう「雨宮天」でいることを強いているんじゃないかって苛みが割と最近、今でも根っこの部分にはあるんだけど、でも、今は全然心配してないです。

 

雨宮天さんなら大丈夫だって、信じるまでもなく、思ってます。

 

でも、願わくば。

 

ひとつのことを真っ直ぐに、時に苦手やギャップに直面しながらずっと追究していくことは、どんな道でもやっぱりしんどいことで。

誰も気づいてくれないけど、一人で乗り越えたこと、たくさんあると思います。

 

自分にしかできないものや作れないものを作ろうとするとき、自分が自分で決めた方角を信じるしかないことで。

 

その「信じる」っていう勇気が、できる限りどんな日も陰ることがありませんように。

これだけは変わらずに、いつも想っています。

 

いつもありがとう。

これからも、よろしくね!!