【懐旧譚】TrySail 10th Anniversary Live 2026 ”Cheers!!!”


こちらは、2026年5月10日に大阪・グランキューブ大阪で、17日に横浜・パシフィコ横浜で行われた「LAWSON presents TrySail 10th Anniversary Live 2026 ”Cheers!!!”」への懐旧譚。

 

乾杯って、今この瞬間だけじゃなくて、“ここまで来た時間”にも向ける言葉だなーって感じられたライブでした。

感想ブログってやつです。

 

LAWSON presents TrySail 10th Anniversary Live 2026 “Cheers!!!”

 

▼大阪・グランキューブ大阪 メインホール

2026年5月10日(日) 16:30開場 / 17:30開演

 

▼神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール

2026年5月17日(日) 17:00開場 / 18:00開演

 

■セットリスト

参考:雨宮天/TrySail 歌唱 セットリスト


朗読(諸注意)

 <夏川>

天さん、早くしないと間に合わないよ

 

<麻倉>

今日の打ち上げ、楽しみだなー!天さん、はやく!みんな待ってるよ!

 

<雨宮>

ナンちゃん、もちちゃん、ちょっと待ってよー!二人とも準備早くない?!

 

<夏川>

へへっー!今日のためにペンライト、新調しちゃった!

 

<麻倉>

他にもタオルとかTシャツとか、グッズたくさんあるみたい!ここまで歩いてくる間にも、身に着けている人たくさんいたね!

 

<雨宮>

はーっ、追い付いたー!お、ここが今日の打ち上げ会場「グランキューブ大阪」/「パシフィコ横浜」かー!よーし、あ・ば・れまわるぞー!!

 

<夏川>

ストーーープッ!!!「公演中まわりのお客様のご迷惑になる行為を禁止いたします。回転する、上半身を逸らす、腕を振り回す、手を左右に激しく降るなどの過激な行為は周りのお客様へのご迷惑や怪我、トラブルの原因となりますのでご注意ください」

 

<雨宮>

え?!

 

<麻倉>

「ペンライト、サイリウムをご使用の際は、過度に長いタイプ、過度に明るいタイプ、工事現場で使用するような誘導灯などの使用や光の点滅を繰り返す行為、口で咥えるなど手以外に持つ行為は、周りのお客様へのご迷惑や怪我、トラブルの原因となりますので一切禁止とさせていただきます。以上のことが守られない場合、係員の指示に従っていただけない場合はご退場していただく場合もございます」って、さっきお姉さんが言ってた!

 

<雨宮>

え、退場?!

 

<夏川>

いつも通り、周りを想い合いながら楽しみましょうって話。

 

<麻倉>

せっかくの10周年イヤーの打ち上げ、最後まで楽しくやりたいもんね!

 

<雨宮>

たしかに、飲みの席は楽しくないと!...って、なんか、打ち上げにしてはカメラの台数多くない?

 

<夏川>

あー、なんか、収録用のカメラ機材が入っているから写り込む可能性があるらしいよ

 

<雨宮>

収録?なんの??

 

<夏川/麻倉>

さー??

 

<雨宮>

まあ、打ち上げの思い出は残らないより、残った方がいい、気がする...。いま会場にいる人たちもそう思っている気がする。そうだよねー?!

 

<麻倉>

あ、出入り口にある非常灯、あれって打ち上げがはじまったら消灯するんだって!非常事態が起こったら指示に従って、速やかに出口に移動しようね。

 

<雨宮/夏川>

はーい

 

<夏川>

光らせるのはペンライトと己の拳のみってことで。

 

<雨宮>

ま、私たち自身が光り輝いちゃうし!

 

<麻倉>

武道館やこの間のツアーみたいに、今日のおしながきもハイカロリーだから物理的に汗が光りそうだしね

 

<夏川>

あ、そろそろ乾杯の時間だよ!みんな、席についてるー?飲み物は手元にあるかー?

 

<雨宮>

よっしゃ!!ワクワクしてきたー!!

 

<麻倉>

お疲れさまとこれからもよろしくの気持ちで、思い切りうちあがろー!

 

<雨宮/夏川>

イエーーーーイ!!!


1:マイハートリバイバル

高揚感のあるBGMが会場中に満ちていくなかで、ステージ上に3人が登場。

 

酒樽の上に置かれたジョッキ型ペンライトを手に取り、正面に掲げ、乾杯。

3人で、互い互いに、乾杯を繰り返す。

 

ジョッキ片手に歌いだされたのは「マイハートリバイバル」。

 

夏川さんの「いくぞー!」を契機に一気にボルテージが増す会場。
あれだね、前ツアーからの打ち上げライブ的なところがあるから、前ツアーで歌ったアンコール局からのスタートだったのかな。

 

ジョッキ持ったまま「NA~」するステージ上の姿、面白すぎる。

海賊でもこんな宴会はせん!!!!

 

乗っけの「それね!それね!それね!それね!」から客席の声めっちゃ出てて笑っちゃった。みんな大好きじゃん。

 

2Bの歌唱では麻倉さんを皮切りに、これまでのライブ以上にかなり遊んでいらっしゃいましたね。

 

横浜公演、雨宮さんの「生きてく才能 凡才だしもう どうしようもない模様」の声色、聴いたことない遊びすぎてめっちゃ笑っちゃった。楽しい。

 

思えば、発売時の雑誌インタビューで雨宮さんが

 

「TrySail初のラップパートがある歌で、歌詞もなかなか今までとは違う雰囲気で斬新だなと思いました。各々レコーディングで遊びながら歌ったのが聴いているとよくわかるので、各メンバーのメロごとの“遊び“を楽しんでいただければと思います。」

(【インタビュー】TrySail、新しい“トライ”やファンへの想いを詰め込んだニューアルバム『Re Bon Voyage』を引っ提げ新たな航海へ!)

 

 

とお話されていましたが、各メンバーのメロごとの“遊び”が効いた歌唱がとても楽しい曲ですよね。普段聴きでも、そして、こういうライブの場でも。

 

歌詞にもありますけれど、ファイティングポーズをとる勇気をくれる曲ですよね。

 「カモン、ここからだよ」って。

  

1曲目から「マイハートリバイバル」、なんか、いいよなあ。

 

『ツイてない現実』を打ち破る勇気をくれる曲。

そんな風にこの曲を受け止めているんですけれど、「現実がなんだ 今だマイハートリバイバル」という歌詞があるように、「ツイてない現実なんて忘れて、いまこのライブを楽しもうよ!」というメッセージも感じさせてくれるような、最初から最高な1曲目でしたね。

 

[間奏]

《夏川》

「さあさあ、みなさん、改めまして10周年イヤーお疲れ様でしたー!」

 

《雨宮》

酸いも甘いもぜーんぶ飲み干して!

 

《麻倉》

最高の乾杯をしましょう!せーの!

 

「「「かんぱーーーい!!!」」」

 

煽りに乗って増してくボルテージ。

ステージ上の三人もキラキラ笑顔で跳ね回っていて、素敵な景色ね....。

 

ラスサビのマイナーな転調、大好きなんだよな。

より一層明るくなって、より一層あたたかみが増すようで。

 

もうクライマックスじゃん。

 

「さぁさぁ楽しめ 最高の顔して」

 

あー、めっちゃ楽しかったなあ。

 

そうだなあ。

 

いつだって、ここに来ると目の前には最高の顔があって、最高でいられたなあって感情や思い出がシュワシュワと湧き上がるような時間でした。


2:マイクロレボリューション

《夏川》

「TrySail 10th Anniversary Live 2026 ”Cheers!!!”」はじまったよー!みんな、最後まで楽しもうねー!

 

夏川さんの煽りを乗せ歌いだされたのは「マイクロレボリューション」。

 

1A「Do it now!」のステップ、見るのも、メロに乗って自分で刻むのも楽しい~。

 

サビ部分は下手中央上手にそれぞれ広がって、客席を煽りながらの歌唱。

 

アクセントの聴いたサビの力強い歌唱。

しっかりとアタックすべきところに狙いをつけてアタックしている感じの歌唱を浴びていると、とても気持ちがいいね。

 

サビ終わりの「ほらね」の雨宮さんの決め顔、やっぱり好き。

 

その点については雨宮さんが

 

「少し男の子っぽくというか勢いとぶん投げ感のある、あまりお上品じゃない感じで固めていって。キーも高いしアタックを意識して歌うと本当に疲れるんですよ。体力との戦いをしながらも、負けじと積み上げてきたマッスルで挑みましたね。そんななかでもサビの最後の「ほらね」は絶対にキメたくて!ここは一度筋肉を捨てるというか(笑)。ずっとぴょんぴょんジャンプしていたところから、しっかりカメラ目線に切り替わるようなイメージで。ここはかなりテイクを重ねた記憶がありますね。聴いている人への投げかけでもあるので、それまでのテンションのまま突っ切っちゃうとそれこそさっきナンちゃん(夏川)が言った「技術面も見せる」って大事な部分がなくなっちゃう。フレッシュでもできることになっちゃうから、勢いだけじゃないニュアンスは忘れないようにしたいなと思いながら歌いました。」

(ニューシングル「マイクロレボリューション」でTrySailの3人が目指すのは“お祭りマッスルユニット”!?)

 

とお話しされていて。

少年っぽいボーイッシュな女の子から余裕のあるお姉さんの変化、いい...落差でした...。

 

2サビ入り前の休符、きゅっと貯めて、サビ入りにパーンッて解放するの気持ちいいんだよなあ…。最高に気持ちいい…。

 

パシフィコ横浜公演、その2サビ入りの左前方の壁に浮かぶ影がめっちゃ良かった...。

三人がそれぞれにパーンッて解放する瞬間の影を視界の端に入れながらステージ見てたんですけれど、めちゃくちゃ爽快でしたね...。

 

その影ポイント、サビ中のギター掻き鳴らすところもバッチリと像を浮かび上がらせていて、いい影だった...。

 

間奏のギターソロ。

武道館でヘルシェイク矢野ばりのギターソロをかました雨宮さん、今回もキレキレ。

からの、ギター楽しんでる雨宮さんに夏川さんがギターとして加わり、麻倉さんへ伝播するステージング、楽しくて好き。

 

「マイクロだって革命なんだ」

 

そうねえ。

小さくても1歩踏み出すことって大切よなあ。

 

前に、前にアタックを強めていきたいわね。

人生、前にしか進まんって映画でも言ってたしさ。

 

「それぞれの音色のまんま リズム合わせて」

 

これ、めっちゃいい歌詞だし、TrySailだよなあ。

 

いろんな人がこの船に乗り込んでいる、違ったままでいい、違ったままで楽しめるこの瞬間の貴重さ、愛おしさ。


3:華麗ワンターン

「いくぞーーー!!!」という掛け声とともに、歌いだされたのは「華麗ワンターンン」。

 

Bメロの「ストレス大敵!」のところ、ぴこぴこ感がかわいくて好き。

「罪悪感」頭抱えかわいい

間奏、赤ライトに照らされながらの「拳あげろ」、青春部活モノ感あったなあ。

 

「らしくなきゃ意味ないから もと楽しも♪」、そうだよなあ

ラストの決め顔

 

ただそのイントロの勢いをサビに持っていくのではなく、平メロのフレーズひとつひとつにキャラクター性、歌唱の表情付けがしっかりされているので、コミカルに楽しむことができて。

 

雨宮「こういうカオスな曲というのは声優の得意分野だと思っていて。場面ごとに全然違う展開があるからこそ、これをやりきれたら完成度の高い曲になるんじゃないかなと思って。そこはちょっと燃えポイントでしたね。」

(声優グランプリ 2023 7月号)

 

「魅せるTrySail」の一面と、お祭りのように会場を盛り上げる「マッスルなTrySail」としての一面、その両極端をひとつのライブの中でやり切れることがユニットの魅力みたいな話を以前にインタビューでされていましたね。

 

でも、その「マッスルなTrySail」側の最たるような曲でも、上述したようにしっかり「魅せる要素」を盛り込んだ上でパフォーマンスができる、というのも「今のTrySailらしさ」だとも思うんですよね。

 

らしくなきゃね、意味がないんですよ。

がんばらんとね。

 

それにしても、すごい盛り上がり。

 

なにこの打ち上げ、こわ...。


MC

■横浜公演

《雨宮》

ねえ、暑すぎない?(笑)

 

《夏川》

暑すぎ暑すぎ、暑すぎる

 

《雨宮》

開幕から3人タオル持ってるけど(笑)

 

《夏川》

ホントだ!いままであった?みんなも汗かいたんじゃないですか、開幕から。

 

《麻倉》

会場ももう、下げられるだけ下げてもらおう…あ、限界?限界らしいよ、これ(笑)ちょっとみんなの熱気が、曇ってるもんね

 

《夏川》

ほんとだねー

 

《雨宮》

恒例のやつだ。みなさん、ぜひ、非常に肌触りの良いタオルで汗を拭ってくださいね

 

《夏川》

お水も飲んでね

 

《麻倉》

そうだね。結構、疲れます。このライブ(笑)あの、適宜みなさんも汗拭いたりお水飲んだりしながら、体調、自分の身体と相談しながら、ぜひ最後まで一緒に楽しんでいただけたらと思います!

 

大阪公演、横浜公演ともに開幕3曲からの熱さと激しさにお三方も大汗を拭っていらっしゃいましたね。

そうね、最初からクライマックスすぎるのよ。楽しかったー。

 

大阪公演、「華麗ワンターン」終わったあとに「アンコール」言ってるお客さんいて笑っちゃった。

そうよね、めっちゃ終盤感ありましたね。

 

そんなこって、開演のご挨拶。

 

大阪公演では、会場に到着してから確認事項が多すぎてお弁当を食べる時間がなかったこと。そして、「とりあえず力を貸してくれ!」と551とたこ焼きをお腹に詰め込んだというお話をされていましたね。

 

あ、そういえば、大阪らしいもの何も食べてないな...。

まあ、前日に京都旅していてたくさん京都らしく美味しいものを食べたので良とします。

 

■大阪公演

<麻倉>

本当盛り上がり凄いね。でも、これは確信持って言える。大阪に来たみんな、勝ちだね!もう、早くみんなと楽しみたい!

 

後からわかるんですけれど、これマーーーージで勝ちでした。

あんなことあると思わんやん。

 

横浜公演では、麻倉さんが「『みんなで労いあうぞー!』って気持ちで来ているので、最後まで盛り上がって一緒に駆け抜けていってください!」とご挨拶をすると、雨宮さんからは「ぜひぜひ、ね、『チェイサー』のお水をしっかり飲みつつ(笑) 一緒に最高に楽しみましょう!」とご注意が。チェイサー、大事。

夏川さんからは「もう、終わる頃にはスッピンになってると思います。なので!この会場のみなさんもスッピンになるくらいのつもりでぶつかってきてもらえればなと思います!」と。

ライブはデトックスだからね、どんどんスッピンになっていきましょう。

 

あとあと、横浜公演では衣装の紹介もありましたね。

 

《雨宮》

飲み会コンセプトに合わせて、今日の衣装もライブライブしたっていうよりは、気持ちこう私服に近いっていうか

 

《夏川》

それぞれの森から来ました、っていつか

 

《雨宮》

それぞれの森(笑)

 

それぞれの森 #とは

 

いや、でも確かに「それぞれの森」でしたね。

Smooth/Headwindくらいまでの統一感ある衣装も好きだったんですけれど、TrySailのライブはメンバー衣装が結構個性出してくれるので、それも見ていて楽しいし、すごく映えますよね。

 

お衣装は公式Xや公式レポート、後々出るライブ映像を参考にしてもらって。

 

そしてそして、今回のために導入された「乾杯カメラ」の紹介に。

上手に置かれた特設カメラに映り込みにいく3人。

 

大阪公演では雨宮さんが「ちょっとびしょびしょすぎて、あんまり映りたくない(笑)」と照れ照れしてましたね。あれは...よかった...。

 

横浜公演では、雨宮さんを先頭に期せずして縦一列に並んでしまったことで突発的にはじまる「Choo Choo TRAIN」のアレ。

 

《雨宮》

ごめん、どうしてもやりたかったの!!

 

《夏川》

わかるよ、1列になったらどうしてもやりたくなるよね!平成生まれの本能です!

 

今後の楽曲であの振りが入る曲、期待してますね(?)

 

《夏川》

乾杯といえば、いいですか、お姉さん?

 

《雨宮》

え、私ですか?え、私?すいませんね、突然来ちゃって。それじゃね、先ほどもみんなで大きい声で「乾杯」って言っちゃったんですけれども、やっぱり祝いの席の乾杯なんて何度してもいいものですから。そして「何度してもいい」といえば、「バンザイ」も何度してもいいものですからね。それでは、みなさんで乾杯のご発声よろしくお願いします!せーの!

 

「「「かんぱーーーい!!!」」」


4:バン!バン!!バンザイ!!!

「皆の者!バンザイソウルで、飲み会盛り上がっていこうぜぇい!!!」

 

突然やってきたバンザイ姉さんの発声で歌い出されたのは、「バン!バン!!バンザイ!!!」。

 

2ndツアーで初披露されたときは、まさかこんな立ち位置にまで上り詰める曲とは思わなんだ...(笑)

 

いやー、「バン!バン!!バンザイ!!!」の空気感、私も好きなんだよなあ。

 

Bメロ、強パンチの要領でジョッキをこちらに打つ雨宮さん。

割れる!!!!それ割れるって!!!!!!

 

めちゃくちゃおもろい。

でも、そうやってガッシャーンって割れたあとで、互いにガハハって笑いたい。

めちゃくちゃ楽しそう。

 

めっちゃ楽しそうだったな、ここの雨宮さん。

 

サビの「バンザイ」は客席の照明が全灯に。

それを見て、ニコニコの三人。

みんなで同じ時、同じ場のなかで打ちあがっている感じがあって良きでしたね、素敵だ。

 

バンザイはね、何度やってもいいし、何人でやってもいいですからね。

 

あの、もしかしてなんだけど、サビ終わりの「バンザイ」、全部「カンパイ」って言ってたりする?

これはBD確認案件ですね。

 

パシフィコ横浜公演は例の左手前方壁にバンザイする三人の姿も浮かんでいて、あれはいいバンザイ影でしたね...。

 

サビ中の「いろんな人に」のこの振り好き

ラスト「乾杯」、艶のある声色で発する雨宮さん。

 

どうしたいのよ私たちの心を。

こんなお姉さんと乾杯したすぎ。

 

そうねえ。

 

「みんなの幸せ集まったら ずっとこれからもspecial day!」

 

という歌詞もありますが。

 

みんなと笑顔で集まった日々は、本当にスペシャルな日々だったなあ。

神様が呆れるような楽しいことをいっぱい、いっぱいやってきたなあ。

 

年寄り、乾杯をすると昔のことでエモくなりがち。


5:primary ※大阪

大阪公演のノートに「primaryだーーーーーーー!!!!!」とめっちゃ嬉しそうに書き殴られてる。

 

テンション的にはネコを見つけてダッシュするくらいの嬉しさです。

100段階の300くらいの嬉しさ。

 

やっぱり、「primary」は楽しいね、ほんと…。

 

大好きイントロすぎてドカ湧きしちゃった。

いい曲だよなあ、ほんと。

ステージも客席もみんな最高の笑顔だ。

 

「ナイトクルーズ」で嬉しそうに大波を作る雨宮さん。

客席もそれに合わせて荒れる波模様。

余韻で次節を麻倉さんが歌いだしても楽しそうに波に乗っている雨宮さん、めっちゃ楽しそうで最高。

 

「ナイトクルーズ」やっぱり最高に楽しい遊びですよね…。

これからも何度も、この大波に乗って夢見ていたいぜ…。人の夢は!!!終わらねェ!!!!


「いつからこの大波やってたんだろう」って自分のメモやブログを振り返ってみたんですけれど、18年の2ndツアー初日からみたい。

当時のメモに、

 

【大阪初日】

・先に中央に合流した麻倉ももさんと雨宮天さんが上手にいた夏川椎菜さんを手招きし「好きでしょ」。好きです。

・そのナイトクルーズは激しすぎる

 ・テンションがそのまんま波に出ちゃってて、その波がめちゃくちゃ大荒れな波だったもんだから真似しながらはちゃめちゃに嬉しくなった

 

 【大阪day2】

んぐーーーーーーーー

 

とありました。

ツアー初日からとは、全力で楽しもうというツアーへの気概を感じますね。

 

あと、大阪2日目何があったんだ...。

 

以前はフラダンスみたいに小波でしたもんね。いやはや、BIG WAVEになったもんだぜ…!

 

Dメロのサイリウム、きらきら光る水面のようで綺麗だったなあ。

 

「いま以上の 夢に巡り逢えるように」

 

これ以上あるのか、あるんだろうなあって思い続けてきた10年だったなあ。

これ以上、あるんだろうなあ。

 

みんなで重ねていきたいね、楽しみだ。


5:ホントだよ ※横浜

イントロかかった瞬間のドカ湧き、大笑いしちゃった。

みんな、何年経っても、何世代に渡っても大好きじゃん。

 

スクリーン、ハート5つ浮かぶなかに映るお姿、いつまでも可愛いわね...。

     

最高の贅沢だもん!」って歌詞が毎回ぐぐっと刺さるんだよなあ。

 

「本当に最高の贅沢だなあ」って感じ。

 

印象に深く残っているのは2ndツアーの頃で、ちょうど追い込まれてた時期で、自分ですら自分の味方してくれなくなってた時期だったんですけれど「君に会えば自信湧いてくるんだ」でめちゃくちゃ元気もらえたよ、単純だね。

 

あとは、2nd新潟かなあ。

雨宮さんが喉の不調で歌唱できなかった回で、「声が聞けないとさびしいし 君に伝えたいことたくさんありすぎて困ってるよ」って歌詞がおじさんたちみんなに凄く刺さってて、帰りの車中でみんな「うぐーっ」てなってたよ。

 

懐かしいね。

大切な思い出だね。

 

「めんどくさいなんて言わないで」の部分、1サビで先陣を切って、そしてラスサビで締めとして映像に抜かれる雨宮さん。

これこれ!!!

 

「めんどくさいなんて言わないで」、1stツアー円盤は全部の箇所で雨宮くんが映像で抜かれるくらい可愛くて。

(マジで全部雨宮さんなんで、めっちゃおもろい)

あの「めんどくさい宮」がおじさんたち大好きなんだけど、今回もそのお顔と腕ブンブンが見れて良かった...。

 

麻倉さんの「よくできました」も、昔のべた褒めな感じではなく、優しく包んでくれるようなトーンで凄くよかったですね。

 

園児に対して保母さんが「よくできました!」って花丸をつけていた感じではなく、会社の先輩女性がふと後輩に言葉かけるような「よくできました」感。

 

40代の「よくできました」楽しみにしてます。

おじさんたち、40代になっても褒められたいからさ、がんばるよ。


6:めいきゅーらぶみー<麻倉> ※大阪

ここからはソロパート。

 

ソロ歌唱をしている後ろで他2人が聴くスタイルでしたね。

初の試みでしたが、「打ち上げのカラオケ感」があって楽しかった!!

 

樽の前で並んでニコニコしてる雨宮さん、夏川さん可愛らしかったな。

手に持ってるの厳ついサイズのジョッキだけど。

 

「Make you Make you」の振りかわいいねー。

「恋しちゃったんだ」の振りと笑顔もかわいいね

 

振りに合わせてジョッ振る夏川、胸の前でジョッキを両手持ちしニコニコ揺れる雨宮さんもかわいいね。


6:ノンシナリオ・エチュード<雨宮> ※横浜

雨宮さんが横浜公演で歌われたのは、「ノンシナリオ・エチュード」でしたね。

 

マイク片手に優しく微笑みながらの歌唱。

 

---

(以下、横浜公演のノート)

 

Bメロの表情、めっちゃ素敵

 

サビの高音気持ちいい〜

 

「ご期待ください」の振りめちゃかわいい、期待しちゃうしちゃう

 

「見逃さないでね」、は、かわ

 

ぎゃびー

 

Cメロ入りのライティング、めっちゃ良き...。

 

アウトロ、ウインク、ぐえー


「ノンシナリオ・エチュード」の声色...。

ひぎー

---

 

ノートに踊る文字がめっちゃ楽しそう。

でも、親には絶対に見られたくなさすぎる。


いやー、楽しかったなー。

 

「ノンシナリオ・エチュード」、言葉選びもすごく「かのかり」を感じさせてくれて楽しいんですよね。


メロディーも、コミカルなところ、ゆったりと感傷的なところ、予期せぬパニックに慌てふためくようなところ、漫画的な物語性がしっかりと落とし込まれてますし、雨宮さんの歌唱の表情付けが抜群なんだ。


ライブでもめっちゃ気持ちよく乗せてくれて、良かったなあ、流石だ...。


サビ終わりの振りもお茶目で可愛かったし、アウトロのウインク、あれは破壊力が強すぎる。


いずれ法規制されてしまうかもしれん。

大変だ。

お茶目の権化だった...。

 

御茶目権化之宮...。


7:白線<雨宮> ※大阪

そんな雨宮さんが「新曲、聴いてください」と大阪公演で歌われていたのは「白線」。

 

「白線」イントロから歌唱、メロディー、全部がお洒落すぎる...。

とても耳心地が良すぎ....。

 

メランコリックに、手のひらを宙にかざしたりしながら、夜風に吹かれるように歌唱される雨宮さん。

 

もともとは現在放送中の「彼女、お借りします Sesason5」のタイアップ候補曲のひとつで、原作のサスペンス要素にフォーカスし、「千鶴と和也の共犯関係」がテーマとなっているというお話を雑誌インタビューでされていましたね。

(『アニメディア』2026年6月号)

 

本曲は雨宮さんご自身が作詞作曲をされていますが、物憂げで不穏なメロディラインからは、まさにその「サスペンス」な様相が感じられる気がします。

 

でも、なんだろうな。

「不穏」だけじゃなくて、人の温度を感じるメロディもちゃんと入っていたように記憶されていて。

 

先のインタビューと同じ記事で、雨宮さんが

 

「もともとは理性的で合理的だった千鶴が、和也と出会い、いろいろなラインを踏み越えていく。その変化も描いていきました。ものすごく抽象的な歌詞なので、ニュアンスがたくさん感じられる言葉を厳選していますし、漢字にするかひらがなにするかも考えたので、そこにも注目してくれたらうれしいです」

(『アニメディア』2026年6月号)

 

ともお話されていたので、その「千鶴が意志を以って踏み越えていく」その様子がメロディとして感じられたのかな。

 

楽曲が発売されたら、そこのグラデーションもしっかり楽しみたいね。

 

この感覚を言葉に落とし込むのはちょっとまだ出来ていないんですけれど、その「共犯」めいた大人な事件性がメロディからも歌唱からも伝わってきて、描写力すごいなーってい受け取っていました。

 

「白線」、難しそうなとこ、めちゃくちゃ素敵に歌われてて凄かったな…。

     

間奏のキーボードがとても印象的だなあと思ってたら、次節でギターソロに置き換わるんですよね。

なんか、そこが「理性的で合理的な千鶴が、ラインを越えていく」ところの変化っぽいなあと。

     

からの、Dメロのコーラスがいいー!

 

からの、ラスサビ入りのユニゾン、めっちゃ綺麗!!

 

鳥肌が立ったわね...。

     

いやー、ほんと、早く普段聴きしたい1曲です。

EP発売がほんと楽しみ!!!


7:SCORE CRACKER<夏川> ※横浜

夏川さんが横浜公演で歌唱されていたのは「SCORE CRACKER」

 

サビ終わりの腕振るやつ?みんな楽しそうで良かったですねー。

後ろの雨宮さんも麻倉さんも、客席のみんなも楽しそうでニコニコしちゃった。


8:ハレノバテイクオーバー<夏川> ※大阪

「どこにある」の(おーおーおー)でジョッキ打つの楽しんでる麻倉さん雨宮さん、かわいい。

 

いいことがちゃんと待っているから

返事ができたら 僕に続け

 

いいよね、ここ。

そうだよね、ちゃんと待ってんだよね。

 

がんばっていきましょう。

 


8:Fanfare!!<麻倉> ※横浜

みんな楽しそうにドカ湧きしてて面白かった。

いい光景ですね。

 

オーイングする雨宮さん夏川さん、おもしろい。

 

凄く姿勢よくMOMOする雨宮さんも面白かったし、叫び声が伝わってくる夏川さんのガチっぷり、異様だった。

 

MOMOのボリューム凄かったなあ、この打ち上げこわい。


9:BraveSail

ソロパートに続いて歌いだされたのは「BraveSail」。

 

横浜公演、MOの余韻から慌てて樽にジョッキを置きマイクを取る雨宮さん夏川さん、愉快だった。

 

「BraveSail」も、思い出がいっぱいだなあ。

1stライブツアーから満遍なく歌われていた印象があるから、付随して、友人たちみんなとの思い出もいっぱい蘇ってくるんですよね。

 

なんだろうな、読み語るような歌唱も手伝って、すごく心がジーンとくる瞬間でした。

 

「険しい道でも構わない」というフレーズの頼もしさ。

突き進んできた3人だから、ですかね。

 

大阪も横浜も「夜明けがきた」の壁影が良い。

跳ねる姿、めちゃくちゃ、良かったな...。

 

「辿り着いた丘の上で一面の海を見つけた」

ここね、いつも3人に後ろ姿が美しい光景だなーって見てるんですけれど。

 

そうだなあ。

こうして連れてきてもらって見てきた景色、全部がキラキラしてて、綺麗だったなあ。

     

Dメロ、「三匹は仲良く船に乗る」の部分。

スクリーンの映像は、眼前に広がるキラキラに正対する三人の後ろ姿を後方から捉えた映像。

 

綺麗だったし、いつまでも、眼前に広がるキラキラでありたいものね。


MC

■大阪公演

 

<麻倉>

「めいきゅーらぶみー」歌わせていただきまして。リリースイベントくらいでしか歌ったことなくて、ライブでは初披露だったので。MVと同じダンスをしていました。それを真似してくださってて。やっぱりみんな流石だなって思いましたよ。ありがとうございました。そうだ、今回さ!まさかのここにるっていう!

 

<雨宮>

そう、後ろにいました

 

<麻倉>

まあ、打ち上げなんでね。

 

<雨宮>

カラオケ方式ですね

 

<夏川>

いやぁ...

 

<雨宮>

うっとりじゃん(笑)

 

<夏川>

いや、あの、リハの時からこういう状態でやってて。振りを後ろでやらせてもらっていたんですけれど、1個だけ凄い不満があったの。いつも、後頭部しか見れなかった。真後ろも可愛いんだけれど、真後ろで踊っている姿しか見れなかったの。でも、今日モニターがあるじゃんって!

 

<麻倉>

うわぁ...

 

<雨宮>

うわっ...

 

<夏川>

あとでHIROMI先生に怒られちゃうかもしれない。

 

<麻倉>

楽しんでくれたのなら、ありがたいかぎりですけれども。

 

<雨宮>

そしてね、私は突然、新曲の「白線」を披露させていただきました。そうなんですよ、5月27日に自分で全部作詞作曲しました5曲入りのEPを出させていただくんですけれど、そのなかに今の曲も入ってるので、「あー、なんかいいかもな」って思ったら買ってください(笑)よろしくお願いしまーす。

 

<夏川>

天さん、楽しかったよ

 

<雨宮>

そう、リハで歌ったときに、ナンチャンに「いや、天さんだねー!」って言われて。

 

<夏川>

クセがあるし、クセを乗りこなす天さんがカッコいい

 

<麻倉>

天さん節がいっぱいあってね

 

<雨宮>

歌っているときは、「誰だよ、こんな曲作った奴は!!」って思うんですよ(笑)

 

<麻倉>

難しそうだもんねー!

 

<雨宮>

自分で作ったので、責任をもって歌うしかないってところなんですが(笑)でも、結構頑張って作ったので、聴いていただけると嬉しいなって思います。ありがとうございましたー。

 

<夏川>

そして、「ハレノバテイクオーバー」を歌わせていただきましたー!飲み会なんで、盛り上がる曲を一発決めておこうかなと思いまして。飲み会ってさ、晴れの場なわけじゃん?晴れの場で飲むお酒ほどおいしいものってないから、晴れやかな気持ちでやらせていただきました。だから、二人も「オーオー」って言ってくれて。

 

<雨宮>

本番で初めて、あのオチ?のところ成功したんですよ(笑)いつも聴き入っているうちに過ぎちゃってて

 

<麻倉>

ピッタリやりたいんだけれど、過ぎちゃうんだよね(笑)


■横浜公演

 《雨宮》

すごい熱気ですね、本当に。我々もだいぶ水分補給させてもらって(笑) ナンちゃんのはしゃぎっぷりも凄かったですけど、ひとつひとつ振り返っていきましょうか。まず私から「ノンシナリオ・エチュード」を聴いていただきましたー、ありがとうございましたー!「彼女、お借りします」第5期のオープニングテーマでございまして、そして、ね、私が作詞作曲の新曲でございますー。はーい、5月27日に発売しますので、よろしければ買ってくださーい、よろしくお願いしますー。ありがとうございましたー。

 

《夏川》

次が、夏川が「SCORE CRACKER」という曲を歌わせていただきましたー。最新アルバムの表題曲になっていて、MVもありますので見てみてくださいー。サビの終わりのところもみんなで踊って楽しい感じになってました。ありがとうございましたー。

 

《麻倉》

そして、最後わたしは「Fanfare!!」を歌わせていただきましたー。あの、10周年イヤー中は武道館とかでも歌わせていただいたことがあったんですけど、今回カラオケ形式ということで、二人ともステージ上にいるということで、なんなもう、ほぼこれは決まってたというか。「やるよね?」という感じになっていました。これはもう、「That's 盛り上がる」みたいな、あとなんか、いますし(笑)

 

《雨宮》

あの、ナンちゃんの、ソロ終わったあとの水飲む速度が異常に速くて(笑) もう、凄い吸って、急いで戻ってましたよ。急いでジョッキの色ピンクに変えて。見せてあげたかったよ

 

《麻倉》

見たかったー!

 

《夏川》

クラップの1発目から入れなくて悔しいです!

 

《麻倉》

それこそ、COVERS?で「Fanfare!!」をナンちゃんがカバーしてくれてたんですけど。なんか、原曲にないものまで入っていたんですけど、それがね、マイクを通してないんですけど再現してくれたみたいで

 

《雨宮》

あー、あのシャッフルみたいなやつか

 

《麻倉》

あ、そう、シャッフルだ

 

《雨宮》

「COVERS」って私が発売したやつかなって(笑)

 

《麻倉》

そうだよね(笑)シャッフル、シャッフル!

 

《夏川》

でも…楽しかったぁ…マイクは通ってなかったけど、私は全部言ってたからね

 

《雨宮》

私のイヤモニ貫通して叫び聞こえてきてたんですけど、すごいなって思って(笑) 私もリハで先輩から学んでMOMOさせていただきましたけどね。そんなソロコーナーもありました。

 

《夏川》

楽しかったです!

 

(「みんなTrySailいつから?」のくだり後)

 

《夏川》

TrySailも10年やってきまして、色んなタイミングがあって、いろんなタイミングで応援し続けてくれた人たちがいるんですよ。そのお陰でね、いま新たに見に来てくれた人とも出会えているということで。本当にこれはもう、みんなにありがとうって感じですね。

 

《雨宮》

ありがとねー

 

《麻倉》

ありがとうございます!

 

《夏川》

まだ曲少なくて赤ちゃんだった頃も、色んなカバーとか歌わせてもらったじゃないですか。

 

《雨宮》

いろいろやったねー。

 

《夏川》

このステージでも結構カバーやったりしましたね。せっかくね、10周年の打ち上げなので、懐かしのカバー曲とかもどうかなって思ってるんですけど、みなさんどうですか?色々なカバー曲があったんですけど、その中でも思い出深いこの曲を歌いたいと思います。


10:銀河鉄道999(ハモリ:ver)

16年秋から17年2月にかけて行われた初めてのツアー「The Age of Discovery」。

そこでで「ハモリ枠」として披露されていたのが、この楽曲でしたね。

 

懐かしいなあ。

夏川さんが黒髪だったころですよ。

 

ひえ~。

 

この「銀河鉄道999」は当時大きな衝撃があったんですよ、ハモリ歌唱として。

 

最近のライブでは「ハモリ枠」で曲が歌われることは少ないですが、よく歌っていたころのハモリ曲って、主旋律と副旋律がそれぞれドーンッて別々にあって、そのパート分けされたものを3人がそれぞれ歌う、っていう印象があったんですよね。当時。

 

それも凄いことだと思うんですけれど、でも、この曲で聞かせてくれたハモリって副旋律が主旋律並みに音階の動きがあるのに、主旋律と上手く共存し主旋律を際立たせているように感じられるんですよね。

 

TrySailの「ハモリ」を一段上のところに引き上げたシーンだったように記憶しているので、『TrySailの歩み』をギュギュッと凝縮したような今回のライブでまた披露してくれて、嬉しかったなあ。

 

そうだなあ。

あとは、凄く個人的にこの「銀河鉄道999」っていう曲には思い入れがあって。

 

このツアー中に祖父が亡くなったんですよね。

 

祖父は福岡県北九州市に住んでいて、当時、僕は東京で暮らしていたころ。

危篤の報せを受けて新幹線に飛び乗り、福岡に降り立ったところで訃報の連絡が入りました。

 

張り詰めていた気が急に、静かに漏れ出し、茫然と立ち尽くしていたそのときに、向かいのホームから出ていく便が出発の時を迎え発車メロディが流れ出しました。その曲こそ、「銀河鉄道999」だったんですよね。

 

16年の3月から、山陽新幹線の新神戸・岡山・広島・小倉・博多間は新幹線の発車メロディが「銀河鉄道999」になっていて。これは、漫画「銀河鉄道999」の原作者・松本零士さんが原作の着想を北九州・小倉の地で得て、そしてこの小倉から上京されたことに由来しているそうです。

 

メロディのあとにベルが鳴って、離れていく列車。

そこに祖父が乗っていたように感じられて、見えなくなった車影をいつまでも見送った日が、6年前に在って。

 

この曲を祖父が口ずさんでいたのも、もう遠い記憶ですけれど、あたたかく憶えていて。

だから、お三方の歌唱を聴いていると、優しい思い出たちが車窓の向こうに映っては流れていく感じがあって、あのツアー中はとてもやさしい気持ちになれたのです。

 

そんな6年前のツアー中のことを思い出しながらではあったんですけれどね。

色々と、美しい思い出です。

 

 

さあ行くんだ その顔をあげて

(...)

あの人はもう 思い出だけど

 

君を遠くで見つめてる

 

色々な人たちと過ごした記憶が、鮮やかにあたたかく蘇ってくるね。

 

「銀河鉄道999」2A入り、雨宮天さんの無限の広がりを予感させてくれるような伸びやかな歌唱が大好きで。

 

「1st当時も凄く大好きだったなあ」って思い出しながら、「やっぱり大好きだなあ」になってた。

 

ライブ音源CD出してほしい、普段聴きしたい…


11:Journey

ジャーニー繋ぎで歌いだされた「Journey」。

 

20年の「Go for a Sail」、有観客だと18年の「The Travels of TrySail」以来なのか。

わー、確かに間空いてた印象があったけれど、そんなにか。

 

しかも、「The Travels of TrySail」千秋楽の幕張公演が5月20年でしたから、本当に8年きっかし振りくらいになるんですね。

 

でも、凄く憶えてたなあ。

「The Travels of TrySail」ツアーの「Journey」大好きだったもんな。

 

TAILWINDのリリイベで雨宮さんが「三人で歌う曲なんだって思った。実際に三人重ねると、『あ、こうなるんだ!』って。まぁ、私たちの旅を通して深みを増す曲、ですかね」とお話されててたのだけど、歌唱は久々でも、旅の歩みを感じられる時間だったなあ。

     

うん、とてもあたたかい歌唱だった。

 

 「昨日と何も変わらない今日が 明日にすり替わる」

 

そんな日常にやるせなさを感じていたあの時期、ライブでひとときの夢をたくさん見せてもらっていたなあ。

 

 

あの頃いっぱい毛布になってくれた楽曲だったんですよね、「Journey」。

 

1サビ「不確かでも構わないかな?」、ここの雨宮さんの声色、好きなんだよな。

そっと、でも確かに気持ちを代弁してくれるようで。

 

んー、そうだなあ。

 

ちょっと、8年前と同じことを書くかもしれないんですけれど。

 

きっと誰もが 同じドアを開けて

迷いながら 進んでくのだろう

 

という歌詞が頭からありますけれど。

 

この曲の『ドア』という概念が想起させるのは「四角い世界」でして、ちょっとそれに纏わるお話。

 

あの当時は、色々なことに行き詰り踏み出しても失敗だらけの自分に、「なんだか水槽の中のカメと同じだな」って息詰まり感じていた時期で。

 

水槽にいるカメは、いつも四角い世界の中にいて。

それを飼っている人間もまた「部屋」という四角の世界にいる。

 

その四角い世界の中で、僕は四角の外へ行けないのかもしれない。

「もうこれ以上行けないんじゃないか」って行き詰まりを実感させられていた時期で。

そうやって、部屋の四角の隅で、甲羅の中に閉じこもりそうになっていた時期で。

 

そんな思考の水槽に溺れて息が詰まってしまうことって、誰にでもあることなんだろうなって今は思うんですけれど。

 

でも、ライブで浴びたこの曲の歌唱が、すごくあたたかく部屋に差し込んできたんですよね。

その瞬間が、今でも本当に忘れられなくて。

 

そうか。

結局、簡単な事なんですよね。

 

『ドアを開ければどこにだって行ける』のだなって。

 

四角の中に閉じ込められているんだったら、ドアを設ければいいじゃないって。

ドアがないなら、自分で作っていかなきゃって。

 

そうだし、後は、いま壁に見えているものも、実はドアだったりすることもあるなあって。

そしてそのドアの鍵ってこの世でひとつしかなくて、自分で持っていたりするものだよな、って。

 

世界中にドアはたくさんあるのに、ひとつの鍵で開くドアはひとつだなって。

 

だからこう、んー、なんだろうね。

 

ちゃんと自分のドアを開けて、自分だけの世界じゃなく、世界に出ていかないといけないなって思えたんですよね。


ジッとしてんのは怖いんですよね、出ていくより。

ジッとしたままだから、「ずっとこのままなんじゃないか」って、怖いんだ。

 

「暗闇の中へと 手を伸ばせたなら 優しい光にきっと届くはず」

 

いい歌詞だし、素敵な歌唱だったなあ。

そうだなあ、本当に、暗闇の中へと手を伸ばす勇気をずっとくれてたように思います。

 

「光が暗闇を覆うとそこに青が現れる」と詠んだのはルドルフ・シュタイナーという哲学者。

 

優しい光に届いたときに胸に宿る意志を、これからも大切にしたいね。

 

そうやって、 違うドアを開けて出てきた僕らだけど、目的地は時々同じで、そこでいっぱい綺麗なものに出会って。

そしてまた、それぞれの人生に帰っていく。

それって、すごく素敵だなあって思えた思い出があるんだよなあ。て思うのです。


この曲終わり。客席に背を向けた三人が、暗転した暗闇に歩みを進めて消えていくのと振り返ると同時に照明が客席に向けられ今度はこちらの密度が高みを帯びて行く。

 

まるで「この旅は、ここから先は君たちの旅だ」と言われてる感があって、背筋伸びたわよね、あのときと同じように。

ここから先は僕たちひとりひとりがたったひとつつの鍵を探す物語。

 

今ちょうどさ、がんばってんのがあるんだわさ。

がんばるわね。

 

頼りないけれど 今僕もまた踏み出したいなって思えたし。


あとは、そうね。


暗闇の向こうからこっちに、目前の暗闇の先に何かあるのか、誰かいるのかもわからない暗闇の方へ歩もうとしてくれている人に、勇気を与えられる人でいたいね。

「こっちにいるから、安心していいよ」って。


MC

「銀河鉄道999」に関しては、大阪公演では

 

<麻倉>

「銀河鉄道999」は1st?そうだよね、そうだよね。1stツアーで歌いましたけれど。その会場にいたよって方も、あ、こんなに。ありがとうございます。結構印象的だよね、ハモリが。

 

<夏川>

めちゃめちゃ練習したよね(笑)

 

<雨宮>

めちゃめちゃ練習したよ(笑)

 

と懐かしそうにされていましたし、横浜公演では

 

《雨宮》

なつかしー!えー、「銀河鉄道999」現地で聴いてた人いますか?え、嘘!すごい、リピーターさんじゃん!うれしー!ありがとう!

 

《夏川》

私たちもまさかまた歌うことになるとは、ね。

 

《麻倉》

ハモってたんですけど、ハモリの資料とかも掘り起こしてくれて。

 

《夏川》

凄いいっぱい練習した思い出が蘇ってきたもん。

 

《雨宮》

そんなに難しいハモリじゃないんですけど、当時の私たちは精一杯やってましたね

 

《麻倉》

ねー!

 

と当時のことを述懐されていましたね。

 

「たくさん練習したんだろうなあ」っていうのは当時の緊張感からも感じられていましたし、大阪公演では

 

<麻倉>

久しぶりにやろうってレッスンしたんだけれど、簡単にっていうか

 

<夏川>

これが私たちのハモリだよね、ってすぐ収まったよね。

 

ともお話されていましたが、そうやって積み重ねられたものがもうすっかり三人の血肉になっているんだなあって、素敵だなあって聞いていたりしたのでした。

 

「Journey」については、大阪公演でしか触れて話す時間がなかったようでしたが、

 

<雨宮>

「Journey」好きな人いるでしょ!!我こそは、歩くJourneyだと!(笑)

 

と懐かしく話されていましたね。

 

「歩くJourney」ってなに???って笑っちゃったんですけれど、みんなね、待ってましたよ。

久々に聴けて、バラード系でも屈指に大好きな曲だったのでとても嬉しかったです。

 

■大阪公演

<夏川>

この飲み会、ちょっとテンションあがっていいなー!

 

<雨宮>

あら、ナンちゃん?なんだその感じは

 

<夏川>

懐かしい曲、歌いたくなっちゃったな―!!一緒に歌おうよ、あの曲とか、あの曲とか!

 

<雨宮>

あの、曲?!

 

<夏川>

それでは、この曲も歌っちゃおー!

 

わたしら「Let's 貢献!」


12:パーリー☆パーティ

(流れ出す「パーリー☆パーティ」のイントロ)

 

わたしら「ない!ない!」「いつもの!(ガハハ)」

 

「パーリー☆パーティ」は21年の「Double the Cape」以来か。

懐かしいね。

 

うちの連番のおじいちゃん、懐かしすぎて「Let's 貢献!」のイントロだと思ったらしいよ。

そうはならんやろ。

 

 

アウトロの「靴を鳴らせ」で夏川さんの靴部分を抜くカメラ、有能

 

いやー、「パーリー☆パーティ」も思い出いっぱいあるね。

 

歌詞カードを眺めていると思うんだけれど、めっちゃいい歌詞だよなあ、「パーリー☆パーティ」。

 

目を覚まして、ふと気がついた。

ほら!ここが、きっと夢の国!

皆、一緒。たどりついた。

沢山の想い出、笑顔と・・・・・・幸せ!

この国が夢ならば、きっと終わりは来るけど・・・・・・

まだ、パーティは続くから!また、夢で逢いましょう!

 

みんなでたくさん遊んだ思い出が蘇ってくるなあ。

車で遠征して、美味しいもの食べて、花見して、ライブ前にキャッチボールしてたらぬかるみにハマって泥んこになったり。

 

悔しくてやるせないことも幾つかあったけれど、それらも全部含めて、今ここにあるのは沢山の想い出と笑顔だなあ。

 

幸せだなあ、泣けるぜ

 

「来た道、は違うけど。行く道、は同じだよ」

 

「あなたの笑顔まぶしいね」

 

いい曲だよなあ。

 

みんな違って楽しいね。

 

「共に歩もうよ」というTrySailがこれまで10年変わらず貫いてきてくれたスタンスの、その走りの部分を彩ってくれた曲ですよね。

 

かつて共に歩んでたみんな、元気かなあ。

 

......遠くても、離れていても、きっとそばにいるから! 

     

そうだなあ。

そうやって、友人たちに救ってもらったなあ。

 

いやあ、泣けるぜ。


13:CODING

フェードインで流れてきたイントロは「CODING」。

「FOOO!!!」と盛り上がる客席。 

 

ライティング、サイバーな感じで好きだったなあ。

 

踊ってて楽しいですよねー、「CODING」は本当に。

「Truth.」のリリースイベントで初めてダンスを見た時は圧倒されて「うーん、無理!w」って思ったんですけれど、今やしっかりですからね!

 

その目 開いて 心開いて

映るすべてに センス・オブ・ワンダー

 

この歌詞すごく好きなんだよなあ。

センスオブワンダーおじさんなんで、センスオブワンダーの歌詞が好きです。

人生、センスオブワンダーなので。

 

踊ってる三人も貫禄があってカッコ良かったなあ。

 

AとZの 0と1の

間にある無限大

 

この歌詞もいいっすよね。

 

自分をコーディングしていく、書いて書いて、書き加えて、アップデートしていくことの大切さを説かれてる感じがあって、好き。

 

あー、大阪公演でのDメロ、「乗り越えていけ」歌唱あとのラスサビ入り。

左下から煽るようなパンで、決め顔でターンする雨宮さんがスクリーンに映ったんですけれど、あれ、めっちゃカッコよかった...。

 

あそこ、映像化ないんですか????

こまるーーーーーー!!!!!!!!!!

 


14:Let’s 貢献!~恋の懲役は1,00,000年~

大阪公演、雨宮さんのラスサビターンに酔いしれながらノートに書き殴ってたら、聴こえるはずのないイントロ聴こえてきて声出ちゃった。

 

いや、本当に来るとは思わんじゃんww

 

いやーーー、めっちゃ嬉しかったなあ。

 

最後に歌ったの、15年末のMusic Rainbow03っすからね!

 

仲良くさせてもらっている方々、結構16~17年の1stツアーや「Harbor × Arena」からの人たちも結構いて、だいぶもう古株だねーって感じだと思うんですけれど、その人たちですら聴けた機会がなかった曲ですからね?(笑)

 

いやー、本当にビックリした。

 

大阪公演の貢献、時の流れを感じるコールのボリュームでめっちゃ笑っちゃったなあ(笑)

致し方なしですが、でも、横浜公演ですごく増えていて。

 

いいね、こうやってたくさん古いことも知ってもらえるのって。

 

老害ジジイ面するつもりもないし、したくないなーって思ってはいるけれど、堀りシロがある部分をそっと置いておくくらいのことは、って思うし、そんなところで貢献できればなって思ったりもするんですが。

 

3人が、映像も含めて全っ然資料ない!って言ってたのも、遺産感あって笑っちゃったわね

     

でも、そうだよなあ。

スタッフさん、みんな変わってるだろうに(笑)

 

オタクだけだよ、色々憶えているのは。

書き伝えていこうな。

 

振り、当時のやつだったなあ。

 

 

表情真顔、アンドロイド感あるのも当時のままで。

 

よく披露されてた頃は、歌唱前に雨宮天さんが「咎人の長」としてお客さんにコーレスの流れを教えるくだりもやってましたね!懐かしい…!

 

久々に「咎人の長」に逢いたかったけれど、でも、今回それをやってしまうとサプライズにはならなかった訳で、非常に、断腸の念です。

 

咎人の長、いつまでも大好きだぜ...。

 

今回のセトリ、結構「私たち3人と、いろんな世代で出会っれくてたみんなとの思い出」にフィーチャーしたセトリにしようと会議してくれたのかなって感じられるんですけれど、どういう流れで「貢献」を入れようという話になったのか、気になりすぎるなあ...!

 

一応メール送ってみたけれど、聴けるといいな...!

 

それにしても、「大阪で貢献をやった」を知った貢献ジジイたちがわらわらと大挙して現れるTL、めっちゃ面白かった。

 

次は、「絶対闘争イデオロギー」もまた聴きたい....!!!

 

20周年かな?

 

一応、何十年後かにまた貢献をやる!ってなったときのために、ガイドのポスト残しとくね。

(ポスト>ツリー参照)

 

     

いやー、またみんなと貢献できて嬉しいやね...。

終演後のおじいちゃんたちの嬉しそうな笑顔が、俺忘れられねぇよ。


MC

■大阪公演

<雨宮>

ありがとうございまーす!(笑)

 

<麻倉>

ビックリした???知ってます???(笑)

 

<夏川>

リアル、リアル!(笑)

 

<雨宮>

あの、古参あぶり出し曲でした(笑)

 

<麻倉>

それこそ、TrySail組む前だもんね

 

<夏川>

ラジオのイベントでカバーさせていただいた、キャラクターソングなんですよ

 

<麻倉>

フリーダムウォーズっていうゲームのキャラクターソングでした。貢献Girlsっていうのを組んでいたんですよね

 

<夏川>

ぜひ、「フリーダムウォーズ」とか「Let's 貢献」とか調べてくださると何ごとかとわかるかと思います

 

<雨宮>

でも、めちゃいい曲だよね。でも、振りも難しくて。当時のままです、これ。掘り起こして。

 

<麻倉>

映像残ってないんですよ

 

<夏川>

ラジオのイベントだしね。だから、私たち誰も持ってなくて、ビデオも。スタッフさんも、当時のスタッフさんいないから(笑)唯一、音楽を当時出してくれていたスタッフさんが持っていてくれて、取り寄せて。だから、HIROMI先生がつけたダンスでもないんですよ、これ。別の先生がつけてくださって。

 

<雨宮>

わたしの「Skyreach」を振りつけてくださった先生なんですよ。歴史的にはそのくらいの時期なんですよ(笑)

 

<夏川>

歴史だねー


横浜公演

《麻倉》

ありがとうございまーす!ビックリしたー?

 

《雨宮》

どうしでたかー?!

 

《麻倉》

みんな、知ってる?!(笑) 「Let's 貢献!」知ってる?!

 

《雨宮》

でも、横浜は、結構知ってるん感じだね!(笑)

 

《麻倉》

そうだね

 

《雨宮》

あの、大阪は、ね(笑)

 

《麻倉》

その、本当に知らないのか、ビックリしてポカーンのどっちか

 

《夏川》

半々だったね

 

いや、1/4くらいやったで、おじいちゃんたち(笑)

本当に面白かったなあ、大阪の貢献の空気。

 

《雨宮》

懐かしさにドゥクドゥクした人もいるんじゃないかなと思いますが。

 

《麻倉》

そうだねー

 

《夏川》

もしかしたらね、大阪での情報を得て予習してくれた人とかもいるんじゃないでしょうか。ありがとうございますー。

 

《麻倉》

結構ね、「アイ・マム」言ってくれてたね!

 

《雨宮》

結構ね!久々にみんなと「Let's 貢献!」やれて楽しかったです!(笑)

 

 

大阪、よくあのコーレスやったなあって。

おじいちゃんたち、盛り上げようとめっちゃ頑張って「アイ・マム」言ってたもん(笑)

 

いやでも、ほんと、横浜はみんな知ってくれたのか、声が凄く出てて、いろんな世代の力合わさってて最高でしたね...。

 

見てくれてましたか、長...!


15:Favorite Days

《麻倉》

ということで懐かしい曲もたくさん歌ってきましたが、ここからは後半戦となりまーす!みなさん、まだまだ盛り上がれますかー?!みんな、立ちましょー!もっと声聞かせてくれますかー?!それでは、まだまだ盛り上がっていきましょー!

 

と飛び込んできたイントロは「Favorite Days」

 

イントロの「Girls!」、周囲にいた女性たちがすごく大きな声を出されてて、聴いててニコニコしちゃった。

全体的にも、女性の声すごく多くなっていて、嬉しいわねぇ。

あそこ声分けしっかりできると楽しいし、いつかもっと、ね!

 

「ハート鳴る方へと」のワキワキしてる麻倉さん、かわいい

 

横浜公演、相変わらず壁影のビジュがいい〜。

 

I wanaの黄色く明るいライティングいいわね

 

2Bの「怖がりだし 不器用だし 自信なんてないけど」を目の前で雨宮さんに歌われると、懐かしく心がキューってなるんだけど、その歌詞の先でとても楽しそうにはしゃいでいらして、感情がドカンドカン爆発してしまう。

 

「まだまだいけるわなめないでよ!」の攻撃的な雨宮さんの頼もしさ。

 

 最高に頼もしい人になられて、最高だ。

 

怖がりでも不器用でも

いつかは自分のこと

大好きだって歌いたいから

(...)

ため息とか 雨降りとか

ノイズはデリートして

お気に入りの今日を描こう

 

「いい歌詞だ!サイコーー!」って思いながらいつも(Can you?)ポイントに流れていってる。

 

どんなに悩んでも消えてくれない自分があって、どこまでも雑音に心を晒して生きていくしかない時が、人生にはあるもので。

 

何かを考えようとしても、それとは別の思考がどんどん飛び出て、音量をあげても鳴り響くのは劣等感に似たノイズばかりな、そんな時。

 

そういう時に、こういう明るくシンプルでまっすぐな歌詞がスッと心のモヤモヤを裂いて届いてくれることがあって。

 

そうだよなあって。

いつかは自分のこと、大好きだって歌いたいもんなあって。

 

ラスサビ前の「(Can you?)」爆音のコールでめっちゃ盛り上がってて最高だったなあ。

 

あとあと、アウトロのギターかき鳴らしも大好き!!!

 

後ろにちょっと下がってから一歩二歩前に駆け寄ってから、ジャーンッ!とかき鳴らす、あそこ!

めっちゃ楽しい~!


16:WANTED GIRL

この曲も思い出多いねー。

 

あの長い長い3rdツアーの先陣として、各地でたくさん思い出を作った曲だなあ。

 

Aメロ、手を大きく振り合いながらの歌唱。

 

大阪、横浜両公演で2Bの「人生はいつもMystery」セクシーに乾杯カメラに決める雨宮さん。

サービス精神旺盛すぎて最高。 

 

2B終わりの「どうせなら ラッキーデイとハッピーエンドで いっぱいにしたいじゃない」という歌詞が響いて。

 

ああ、この歌詞はすごくTrySailだなあって思えたというか。

 

そうやって見せてもらっているモノ、届けてくれるモノに思いを馳せると「WANTED GIRL」というのは、なんだかTrySailを形容するに足りる言葉だなあと思えて。

 

以前、ナタリーの記事で雨宮さんが「この歌詞には『私たちがリードするから』みたいな雰囲気があって」とお話しされていました。

 

実際に、3rdライブツアー"The TrySail Odyssey"ではリード曲を務めたりした曲です、ぐぐっと聴くものの気持ちを引っ張り上げてくれるような曲ですよね。

 

「実際に活動を始めてもしばらくは『私たちが楽しい』で止まってたんです。それは、歌やダンスを覚えるのでいっぱいいっぱいだったからというのもあるんですけど、ちょっと余裕が出てきて、周りが見え始めたときに『もっとお客さんを楽しませたい』という気持ちが強くなって。」

(TrySail「WANTED GIRL」インタビュー|3人一緒だからできること - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)

 

と、麻倉さんが仰っているけれど、その息吹を本当にあたたく感じられる曲だなあって思います。

 

2サビ後のクラップ、あったけぇんだよな。

 

「この厚い厚い活劇ロマンの 捲るめくるめく1ページ目 メインキャストは私自身の他に居ないじゃない」

 

本当に、そうやねぇ。

これからもまだまだこの「活劇ロマン」の続きを見たいし、ページを一緒に重ねていきたいね。


17:Sunset カンフー

「ギイィィー」と開いちゃいけない扉が開いちゃった感じで歌いだされたのは「Sunset カンフー」。

 

トライザップとかありましたね(笑)

 

大阪公演の右手壁影、イントロのポーズ決めてくところ、大きな影が明滅しながら上手壁に浮かび上がってて、あの影もビジュがよかった。

 

よかったねー、みんなめっちゃ声出して、めっちゃ楽しそうで。

 

僕は2Bの雨宮さんのコブシを効かせた「花鳥風月 水の 流れのままに」が大好きです。

あそこで舞踊風に歌唱に乗るの、とても気持ちいい。

 

2サビあとの間奏入り、目の前のジョッキを取る3人

 

 

≪雨宮≫

スーパー乾杯ターイムッ!

 

スーパー乾杯タイム?????

スーパー乾杯タイムって、なに????

 

めちゃめちゃ面白かったし、たのしかったなー。

 

修業タイムの振りでジョッキを打つ3人、シュールすぎて最高。。

笑顔でジョッキを突き出す麻倉さんと夏川さん、修行僧みたいにキッと前方を睨みつけながら突いている雨宮さん。

すごくカッコいい表情だけど、あなた、手に持ってるのジョッキですよ???

 

Sunset 乾杯?夕焼けの乾杯?それは早くから飲んでるジジイなんよ。

 

からの、「ホアチョー!」でしっかりジョッキを置いて。

酔拳じゃん。

 

「スーパー乾杯タイム」奥が深い...。

なにこの飲み会、こわ....。


18:High Free Spirits

「High Free Spirits」さんはねー、本当にTrySailをググっと支えてきた楽曲ですよね。

 

後年になって、どこかで雨宮さんが「TrySailでこういうカッコいい曲を歌えるんだって思った」とお話されていましたが、それはこちらも凄く思いましたし、あの時期にこういうカッコいい曲がラインナップに加わったのは、すごく大きかったですよね。

 

「adrenaline!!!」さんが来るまで、アンセムとして本当に活躍した曲だなあって思いますし、結構まわりにも「High Free Spirits」からって人もいたりしますもんね。

 

ハイスピさんは、音に体ゆだねるの楽しいですよねー。

メモしながら曲に乗っていても楽しいんですよね、ハイスピさん。

楽しそうだもんな、ハイスピさんのときの文字。

 

サビの「忘れられぬ傷をのこ...」で手首ぶんぶん振って、「して」で落とすの大好き。

70歳になってもやるよ、俺は。

 

 

 

歌詞に「未来と過去が交差する百年目の歌」とあるけれど、ラスサビまでの時間は、本当にいろんな場面場面を思い出すような時間で。

 

あと、90年か...。

 


19:adrenaline!!!

≪雨宮≫

最後の曲!無礼講で、ぶちあがっていこー!!

 

横浜公演のAメロ、乾杯カメラで遊ぶ三人、めっちゃ良かったなあ...。

 

大阪公演、1Aの歌唱入り、両手を上げ、片足浮かし、「私!」の雨宮さん、奉げる麻倉さん、夏川さん。

めっちゃご機嫌で面白かった。

 

 

2A夏川さんの歌唱にあわせて、後方にのけぞりながら両手ゲッツで夏川さんを指す雨宮さん、様になりすぎてて最高だった。彫像してほしい。

 

何回やっても、みんなでやる「adrenaline!!!」は最高ですね...。

思い出がいっぱいで、胸いっぱいだ。

 

なんか本当にあの時間あの瞬間はサビの歌詞に入り込んだように、ずっとまわる夢の中で一緒に踊ってるみたいだなって、思うんですよね。

 

自分の中で線引いてるいろんな境界線を超えていけそうだなって思えるんだよな。

 

今やTrySailにとっても、僕らにとっても欠かすことのできないアンセムですよ、ほんと。

 

普段から応援してくれる人たちだけでなく、まだそのアーティストのことを詳しく知らない人に至るまで、誰もが認める『アンセム』を持っているアーティストって、そうそういるもんでもないと思うんで、本当に凄いなって思います。

 

歌い続けてくれてありがとう。

     

 

楽しくなっちゃいすぎて「そうだ!めぐる めぐる」でまわっちゃう雨宮さんが自由すぎて何度でも好き、告白実行委員会。


見習っていきましょう、この制限の多い現代社会で、彼女は誰よりも自分らしく自由に生きています。


これからもたくさん、みんなで風まかせに笑い合おうな。

 

落ちサビ三人肩組み、ラスサビ前方へ駆け出し。

いいね、最高だ。

 

歌唱後、挨拶して下手から捌けるとき肩を互いに借しながら去っていく三人。

いいね、最高だ。

 

 

雨宮「チェイサー飲んでください」

 

チェイサー、大事。


En.1:Cheers and Cheers!!!

 

アンコールの声に応え、ステージに戻ってきて歌いだされたのは「Cheers and Cheers!!!」。

イントロジョッキ交わす振り、楽しいね。

 

今回のライブのために書き下ろされたというこの曲。

 

めっちゃいい歌詞だよなあ。

めちゃくちゃ素敵な笑顔だったなあ。

 

たくさん、駆け抜けてきたし、そうね、エネルギー交換し合って、一歩ずつ積み上げてきたね。

 

分かち合えるのは

君なんだ

 

この歌詞、すごく好きだなあ。

 

んー(サイレン)。

 

本来、人と人は完全に分かりあうことはできない。

それぞれが違う人生を生き、違う場所に立っている以上、そのズレはどうしても残り続ける。

 

人それぞれ「好き」は違うから、人それぞれ「気持ちいい」と思う周波数は違うから、ぼくらは分かり合えなくて。

 

でも、わかりあえなくても、わかちあいたい。その気持ちはわかるのです。同じモノを観て、聴いて。触れて、感じ合いたい。同じ気持ちになりたい。幸せな感じをわかちあいたい。

 

じゃあ、人はどうすれば分かりあえたり、分かち合えたりするのか。

どういう風に、分かりあえたり、分かち合えたりするのか。

 

これはあくまで個人的な思想ですけど、人って「言葉」だけでは繋がり合えないと思っていて。

「誰に言われるか」で響きが全然違ったりもするじゃないですか。

 

僕らが誰かの言葉に心を動かされるとき、「響き」として受け取っているのは「言葉の巧さ」ではなく、相手から発せられる「向き合い続けた必死さそのもの」だと思うんですよね。

 

それって、音楽にも当てはまるなあって思っていて。

もちろん、良い曲って万人が聴いても「良い曲」だから、ある程度の響きとしての力ってあるんでしょうけれど。

 

でも、今まで必死に向き合ってきた人たちの姿を知っていて、その人たちが心を尽くして作り上げた曲って、やっぱり凄く心を打つわけで。

 

そうやって発露された曲が、フレーズが、生き方が、誰かの心に触れたとき、ばらばらだった想いは、ほんの一瞬、同じ場所を向く。

触れ合った心はわずかに震え、そうして生まれるささやかな共振の中で、私たちは一瞬だけ、心を重ねることができる。

 

なんか、本当に、こうやってひとつの場所に色んな人生を抱え生きる人たちが集まって、同じものに、似たようで全く違うように心を震わせているけれど、同じように笑いあえたり、悔しいなって思えたり、喜びあえるのって、めちゃくちゃ奇跡だなあって思ったりもするのです。

 

最強で、愛だね。

 

波の揺らぎ ゆらゆら。

昆布みたいでかわいい(?)

 

サビの振り、いいね(Cheers and Cheers)

 

Bメロ「歌えや踊れや」の振りもいい

いい打ち上げだ

 

「ありがとう」でこちらも頭をさげて「ありがとう」するの好き。

 

ラスサビの駆けだし、泣いちゃうね。

 

 

何度も、またね。

よろしくねずっと。


MC

■大阪公演

<麻倉>

かんぱーーーーーい!!!今回のライブのための新曲「Cheers and Cheers!!!」はどうですかー?

 

<雨宮>

めちゃめちゃいい曲ー!

 

<麻倉>

合法的に?みんなと乾杯めっちゃできるね

 

<夏川>

振りもね、このジョッキありきで

 

<麻倉>

たしかにね、みんなで飲み交わして。作詞はですね、「Sail Out」とか「僕らのシンフォニー」を書いてくださった田中花乃さんに書いていただきました。改めて、TrySailらしいというか。10年の労いを、みんなで労いあえるような、ね

 

<雨宮>

そうなの。わざわざリモート会議でいろいろ私たちに直接訊いてくださって。「みんなで一緒に過ごしてきて嬉しかった瞬間はなんですか?」と「大切にしているものってなんですか?」って色々聴いてくださってこの歌詞に詰め込んでいただいているので、もしね、今日ライブ終わったら、聴きながら「へー、トラセこんなこと思ってたんだ」って(笑)

 

<夏川>

そう。「Sail Out」もさ、私たちにとって大切な出航の曲になりましたけれど、同じくこの「Cheers and Cheers!!!」も新しい門出の曲になっちゃったんじゃないですか。大事にしていきたい曲になりましたね。


■横浜公演

≪雨宮≫

私たちがライブで今まで嬉しかった瞬間とか、みんなとどんなことがあったかを聴いてきてくださって。それぞれ、こんな瞬間が好き、とか、わたし、「愛」って答えた気がします(笑)

 

《夏川》

わたし、「簡単に来られた今日じゃない」って歌詞が序盤にあるんですけれど、まさに今日のことだなって思うんですよね。それも踏まえて、「でも簡単に来られた今日じゃないけれど、でも今は楽しい!」っていうね。そんな歌になってるかなって思いますね。

 

《麻倉》

わたしは、「エネルギーを交換し合ってるんです、ライブでは!」っていう熱い想いを言ったら、しっかり歌詞に入っていて。本当に、私たちの言葉がそのまま入っているので、ぜひね、歌詞も読みこんで聴いてほしいなって思います。

 

そうね、本当に素敵な楽曲だったなあ。

「Sail Out」も「僕らのシンフォニー」も大好きだから、そりゃ好きになるよなあ。

 

これもまた、ライブに欠かせない曲になっていきそうですね。

 

 

 

以下、お知らせ

(大阪公演ではグッズ紹介でしたね。ジャージ紹介のときの麻倉さんを見た連番者と夏川さんの興奮っぷりが怖かったです)

ロック調の新曲すごく楽しみだなー!!!

 

んで、コワイセイル....???

 

なんですかこれは。

 

≪雨宮≫

ハロウィンの季節だからハロウィンっぽいことやりたいって最初言ってたんですけれど、秋だから運動会もやりたいって言って

 

麻倉

言い出しっぺだからね?

 

≪雨宮≫

だって、みんなと一緒に運動会やれたら楽しいかなーって!

 

お化け×運動会=夜は墓場で運動会 なんですが。

いやー、愉快なイタズラやってくれますね。

 

≪麻倉≫

ライブって対等に私たち戦ってるじゃん。

 

≪雨宮≫

そうだね。

 

≪麻倉≫

ね、ぶつかりあってるから。なんか、ちゃんと正々堂々と戦いたい。

 

?!?!??!

 

≪雨宮≫

そもそもさ、今までは力合わせてマッスル育ててきたけどさ、一回さ、どっちのマッスルが強いのかっていう勝負をしたい

 

?!?!??!?!??!!??

 

何が起きるんだ、ハロウィンの渋谷で...。


挨拶

■大阪公演

<雨宮>

みんな、今日はたくさん飲めましたかー?!いっぱい盛り上がってくれて、ありがとー!いや、やっぱ飲み会って、我々の本領発揮みたいなところあるんですよ。というのも、私たち、非常に内気なところがありまして(笑)あの、飲み会でスタッフさんとも絆を深めてきたみたいなところもあったので、ちゃんとその飲み会の雰囲気でライブをしたいって思って今日来たんですけれど。なんか、本当に、いちばん最初からみんなが「今日は飲むぞ」っていう気持ちできてくれたなっていうのが伝わってきまして。おかげさまで、ね。まさか、ライブ会場で一緒に飲み会ができるなんて!夢のような時間になりました!まだこれはね、打ち上げライブとはなりますが、この先もいっぱいいっぱい、こんなに楽しい時間をみんなで作っていければなと思いますので、この先もどうぞよろしくお願いします!今日はありがとうございましたー!!!

 

<麻倉>

みなさーん、今日は楽しかったですかー?私もめちゃくちゃ楽しかったー!いやー、本当に、打ち上げ、飲み会の名に恥じない盛り上がりっぷりで。盛り上がるだけじゃなくて、みんなの笑った顔も涙も見られて、懐かしさでエモがっている顔もね(笑)いろいろ見られて嬉しかったです。今回は大阪と横浜で1dayずつなので、すごい新鮮で、ニヤニヤしながら1曲1曲歌ってました。みなさんの聴きたい曲、聴けましたか?よかったー。本当にね、久しぶりの曲もありまして、ソロでもそこで見てたり、なかなか無い試み。本当に「The 打ち上げ」って感じで私も心から楽しませていただきました。10周年いろいろありましたが、「やってきてよかったなー」ってみんなの顔を見て思いました。11年目もよろしくお願いします!今日はありがとうございました!おおきにー!

 

<夏川>

はーい、みなさん今日はありがとうございましたー!楽しかったですか?いやー、TrySail10年走ってきて、いろいろなことがありました。カバー曲を歌っていた時期もありましたし、なんかあの、筋トレするみたいなライブやってたりとか、ライブ前に演劇やったり朗読をやったり、いろいろな形でライブをこれまでやってきて。今日訊いたけれど、いろいろなタイミングでみなさんTrySailのことを知っていただいて、ライブに参加していただいて、どんどんどんどん仲間の輪が広がっていったなって感じがするんですけれども。意外と、「こんなに長くお付き合いしてるのに、みんなと乾杯したことないじゃん!」ってところから発足したライブではあったので、10周年の打ち上げとして、ぜんぶ含めての一旦の打ち上げかなって思っておりますので、今日凄くいいライブができたなって思います。乾杯したらまた「出航!」ってなると思いますので、これからもよろしくお願いしまーす!


■横浜公演

《雨宮》

それでは、ちょっとひとりずつ最後の挨拶をしていければと思います。みんな今日はありがとうございましたー!ひゃー、楽しかったですねー!あたし、楽しい飲み会だーーーいすき!(笑)なんかさ、「飲み会はやっぱ楽しくないとね!」って感じなんですけれども。本当にみんな、みんなと『心のジョッキ』で酌み交わせたなという感じがしていてですね。めちゃくちゃ楽しかったですし、それでいて、「Cheers and Cheers!!!」の歌詞にも「泣いちゃいそ。」っていう歌詞があるんですけど、楽しすぎて幸せすぎて泣いちゃいそうな瞬間があるくらい、最高な飲み会になりました。でね、これが10周年の締めくくりになるんですけど、さっき発表させていただいた運動会があったりと、これからも「めちゃくちゃ楽しい飲み会ができた、このみんなといっぱい遊べるんだ!」って思うとね、まだまだ楽しみがいっぱいあるなって思います!えー、ですが、いったんTrySailが10年間でここまで来られたのは、みんながね、その、さっきさ、いっぱいタオルとかグッズとかあげてくれたしさ、「初めてだよ」って人たちもいたけどさ、色んなところで私たちと出会って、一緒に大切に時間を作り上げてきてくれたからだなと思います。だからこんなに楽しいライブができるんですよ。なんか「飲み会ライブ」とかっていうとさ、「ワハハ」って感じだけどさ、やっぱりこれって絶対にみんなとの積み上げがあったからできた、こんなに楽しいライブだったと思うし、いつも本当にありがとうございます。そしてね、これからも、どうぞよろしくお願いします。今日は最高でした!ありがとうございましたー!!

 

《麻倉》

みーんなー、楽しかったですかー?!私も楽しかったー!もう本当に、まったく緊張しなかった(笑) あの、10周年イヤーがね、武道館から始まってツアーにCheers!!と駆け抜けてきたんですけど、毎回「ここ、こうだったらとうしよう…」とか考えちゃうんですけど、この10周年イヤー中はあんまり、本当に「楽しいー!」って、ご褒美みたいな期間になりました。それこれも、みんながここまで着いてきてくれて。新たな出会いもあって、初めましての方も今日はたくさんいましたし、みんながひとつのところに集まって、TrySailのライブを心から楽しもうって思ってくださる方ばかりだから、それがステージに伝わってくるから、全然緊張せずに「たのしー!サイコー!イェーイ!」ってかんじでやってたら、今日もあっという間に終盤になってしまいました。なんか、みんなの笑顔を見ていたらあっという間ですね、本当に。新しい出会いもあったけど、TrySailが始まる前から応援してくださっている方も本当にたくさんいて。なんか、昔はね、見せることだけで必死だった私たちが。「こうやったらみんな楽しんでくれるかな?」とか「もっとこうしよう!」って試行錯誤を重ねて今ここまで来て、筋肉もついて「お祭りマッスルユニット」として今活動しているんですけど。なんか、そんな変遷というか、変わっていく私たちもみなさんに見守っていただけてるんだなーって思いながら今日いちにちライブをやってました。本当に、あっという間の10年でしたけど、でも、まだまだこれから11年、12年、13年と、もっともっと長くみなさんと健康で!ライブが、楽しいことができればなと思っていますので、みなさんこれからもどうぞよろしくお願いします!今日は本当にありがとうございましたー!

 

《夏川》

はーい、みんな、今日は本当にありがとうございましたー!いやー、乾杯ライブ、打ち上げライブと銘打っていたので、セットリストも「みんなと打ち上がろー!」って感じの、クラップしたりとかコールやってもらったりとか、一緒に振りやったりとか。そういう曲がね、とても多かったんじゃないかなって思います。だからこそ、私も、普段のライブよりも「自分の世界観に入って」という曲が少なかった分、みんなの方にエネルギーを交換し合うような瞬間があって、本当にいろんなみんなと目が合ってた。マジでみんなの笑顔が、「あ、いま目が合ったね、楽しいね!」っていうのがちょいちょい交換しあえる、そんないいライブになったなって思います。本当にありがとう。そして、パシフィコ横浜は私たち「実家」と呼ばせてもらうくらい、というのも、本当にまだTrySailの名前がない頃にもお世話になった?ちがう、そんなことないかも(笑) TrySailになって最初のライブ、まだ曲が2曲しかないときにも立たせてもらって。そのときも本当にたくさんの人に見てもらったんですけど、今日この会場満員なんだって。もうこれ以上入れませんってくらい、満員でギチギチなんだって。10年経って、「今回は普段のライブとは違う、打ち上げライブですよ」って言っても、こんなにたくさんの人たちが私たちのライブを見たいって来てくれるのは本当に凄いことだなって思いますし、これどこまで行けるんだろうっていうのを思いました。今日で10周年は区切りになるんですけど、毎回私ライブやるたびに「これ以上辛いのはもうないだろう」って毎回思ってるんです、ここ数年(笑) でも、毎回ちゃんと更新し続けていて、もうそろそろ身体にガタがくるって思ってるんですけど、私だけじゃないよ?誰かにガタがくるって思ってるんですけど(笑) まだまだいけそうじゃん?私たち。もう、どこまで行けるかは、ここからだと思うんで、ぜひみなさんも元気にライブに来れるように、普段から筋トレにマッスル鍛えていただきたいなと思います。本当にありがとうございました。そんなTrySailちゃんが、10周年を超えた先で真っ先にやるのが「運動会」です。運動会楽しみにしてます(笑) ありがとうございました!


En.2:sewing dream ※大阪

≪雨宮≫

宴もたけなわではございますが、残す時間もあと少しになってきました。この最高の夜を活力にして、明日からも頑張っていきましょう!

 

「sewing dream」は何度やってもいいものですね...。

 

ステージを移動しながら客席に笑顔で大きく手を振る三人。

笑顔が会場中に咲きまくっていて、素敵だなあ。

 

「大大大好き」のここの振り、好きなんだよなあ。

 

「時には辛いこともあって笑えないけど」の後の笑顔とか、「代わりの効かないもの慎重に」の指差しとか。

 

かあいい。「なんだってOK」、かあいい。

 

「時には辛いこともあって笑えないけど」

ここの歌い分けが雨宮さんなの、ずっと好き。

 

この曲の「ちょっとずつ前へ」って言うフレーズが凄く好きなんだよなあ。

 

これまで背中押されて重ねてきた「ちょっとずつ前へ」を繋げてみたらそうとうな距離になりそうですし、少しは前へ行っていたいので、またね、ちょっとずつ頑張ろうと思いました。

 

そうやって互いに積み重ねてきたものが、過去、今、未来を縫い合わせていくね。

もうほどけないや。

 

何だって出来るからね。

大大大好きなこと信じて、縫い合わせていきましょう。

 

大好きなことだけは、絶対に自分を裏切らんからね。

 

 


En.2:明日も晴れる ※横浜

ひいいいいいいいいいいいいいいい

 

大好き曲なので、めっちゃ嬉しかったなあ...。

まさか聴けるとは思ってなかった、超油断してた....。膝痛い。

 

イントロで連番者とピース繋げる振り真似するの恒例なんですけれど、4連番って何の形ができるんですか???

 

おー、この曲も21年の「Double the Cape」以来でしたか。

 

あのときってコロナ禍で声出せなかったしそもそも「参加しない」っていう尊い選択をした人たちも周りにも多かったから、だからそうなると、19年の3rdツアーぶりなんだけど、「Double the Cape」で思ってた「いつかまたみんなでLaLaLa歌いあいたいなー」って思いが、不意に(超油断してた)叶って凄い嬉しかった。本当に、歌ってくれてありがとう。

 

個人的な思い入れの話は、「Youthful Dreamer」に掛かってくるから後述するとして。

 

「明日も晴れる」、ほんとに、嬉しかったんだよなあ

 

思い入れがある曲ってのもあるけど、すごく今回の打ち上げライブの大団円に綺麗な彩りを与えてくれる曲だった。

 

いつもTrySailや、TrySailのおかげで出会えたみんなに「晴れ」にしてきてもらったし、これからも「晴れ」だなあって。

 

んー。

 

「明日は晴れる」じゃなくて。

「明日も晴れる」なのが本当に、ほんとうに大好きなんですよね。

 

むかし、アルバムリリース当時は「明日も晴れる」をライブラリから探していたときって、個人的には「その日を否定したくなる様なとき」ばかりだったんですよね。

 

でも、「明日も」晴れるってことは、「今日」も「晴れ」じゃないですか。

今日は雨じゃなくて、晴れなんですよね。

 

明日にとっての昨日である今日は、「チクっていたい昨日」だったかもしれないけれど、そんな日も「晴れ間」は雲の向こうにあるんだって。

 

タイトルから歌詞から、曲全体で「人生にはそんな日もあっていいんだよ」「臆病でもいいから前向いて今日を生きていこう」って肯定してくれてる感じがして、心にグサグサと刺さっていたんですよね。

 

んー。

 

 

多分後述するんですけれど、歌詞にある

 

「臆病」なんて言わないから 素直に生きていこう 

 

って歌詞を引用したメッセージを、16年の伝声管のイベントで三人から直接届けてもらってて。

 (TrySail伝声管風「糸電話」ささやき会感想

 

「Youthful Dreamer」のDメロの好きな歌詞と合わせて、

 

『うじゃのさん、「そのままのキミ」でいいからね。「臆病」なんて言わないから素直に生きていってね』

 

って管を通して声を掛けてもらったんですよね。

その台詞をもらってお礼をなんとか伝えた直後に、雨宮さんが凄い笑顔で手を振りながら「素直に生きろー!!」って言ってくれたのを、すごくあたたかく今でも大切に憶えていて。

 

だから、凄く好きなんだよな、あの1Bの歌唱。

 

でも、それこそ、「Double the Cape」くらいまでかな。この曲大好きなんですけれど、受け取るのがすごく辛くて。

 

 

簡潔に言えば「あんなに背中を押してもらっているのに、選び進むことに臆病な自分」っていうのをまざまざと再認識させられる時間で。

「それでも、頑張ろう!」と泣いている自分の裏側には、そう泣いている自分もいて。

 

背中を押されて、頬に両手を添えて応援されて、手を差し伸べられて。

「よし、頑張ろう!」って、そうやって、月の方へ夜道を歩きながら帰っていくけれど、簡単に踏切を渡ることなんてできなくて、上手くやれなくて、結果でなくて。

 

頑張るって、簡単じゃない。全然簡単なんかじゃない。

そんなことできる気がしない。うずくまりたくなる。ひざを抱えたまま、どこにも行きたくないと九等星ぐらいひそやかな声でつぶやくことが、お祭り騒ぎの神通力が切れてくると増えてきちゃうもので。

 

臆病なんでね。

 

そうやって、力を分けてもらいにまた会いにいく。

それが、19年くらいまでの、当時の僕の日常だったんですけれど。

 

そこからの自分の経過というか、気持ちの変化はわからんし、成るようになっての今なんだけれど、今は凄く、全部前向きに受け取れているなっていうか。

 

やっと、手を振り合えているし、やっと、この曲を受け取れているなって実感できてたりするんですが。

 

あー、そうか。

 

あの日々も、ちゃんと「晴れ」だったんだな。

 

何の話だっけ。

 

そう、すごくね、支えてもらった曲なんです。

 

でも、そこから私は私だけの人生を生きて、自分だけの「当たり前」をたくさん作ったように思います。

いつの間にか器用になっていたこと、いつの間にか何とかやれていたことってたくさんあって。

 

たくさん、応援してもらったからだなあって、思ったりもするのです。

 

本当にね、歌ってくれてありがとう。

素敵な曲を届けてくれてありがとう。


「今日より元気になれ」の部分で、会場に向かって笑顔で手を振ってエールを送る姿に、とてもとても、じんわり。


美しい光景だなあ。


本当に、いつもTrySailや、TrySailのおかげで出会えたみんなに「晴れ」にしてきてもらったし、これからも「晴れ」だなあって思えます。

 

願わくば、願わくば自分も、大切な人たちの心を晴れにできるような人間でいたいね。


あの頃一緒に過ごした日々が希望で満ち溢れていたように、これからの日々も、晴れでありますように。


En.3:Youthful Dreamer

《麻倉》

今日はみなさん、来てくれてありがとうございましたー!次で最後の曲です!10周年お疲れさまでした!そしてー!

 

「「「これからも、よろしくねー!!!」」」

 

そういって最後に歌いだされたのは「Youthful Dreamer」。

 

いざとなったらムチャして面白くしてやろうぜ

 

で拳交わし合うの大好き、そう誓い合って進んできたね。

 

ニコニコ笑顔での歌唱、めっちゃいいなあ。

 

これは武道館のときも感じたのだけれど、歌唱を受け取りながら、「御守り」みたいな曲になったなあと感じていたのです。

 

いろんな景色や、そのときの出来事、そこで感じたことが染み込んだ御守り。

一見変わらない物として今ここにあるけれど、でも、そこにはあの頃から今に至るまでの互いの変化のグラデーションが染み込んでいる、みたいな。

 

明るい歌唱に帯びた、あの頃よりさらに増した喜び。

それを一緒に楽しむたくさんの人の笑顔。

 

きっとTrySailというユニットが「挑戦」を旗印に、あの頃も、今も変わらず進み続けているから故の光景で。

その前のめりな姿勢に、今も変わらず応援を味方につけていくからなのではないかなって、思っていたりするんです。

 

 

キミの歩む人生 オリジナルな存在さ

 

そうねぇ。

本当に、オリジナルで誰とも交換不可能なユニークで、とても素敵な人生を歩まれているなって思うし、すごくキラキラしていて応援したくなるし、一方で応援してもらってきた自分が歩む人生も、今では同じように、優しく受け止めれています。

 

いい曲なんですよね。

 

「君は、君にしか歩めない君の人生を生きていくんだ。それは、私も。」というようなメッセージが、そう生きることの喜びを香らせながら届けられる。

 

自分の人生は自分にしか歩めないってことくらい、誰だって分かっていて。

自分の人生を生きてくことの困難さも、同じくらい誰だって分かっていて。

 

自分っていうものを誰より自分が分かってるからこそ。

 

自分っていうものを誰より自分が知り得ないからこそ。

 

 

黄昏時ふいに自分の居場所が 分からなくてその場で立ち尽くした

そんなボクに笑顔で手を差し伸べて

「そのままのキミでいい」と そんな言葉が

ココロの中で響いたの

 

Dメロ、大好きなんだよな。

さっき「明日も晴れる」で書いた伝声管イベントで引用した歌詞がここだったりもするんですが。

 

立ち尽くして「そのままのキミでいい」を浴びながら深く呼吸をするのが、この曲で過ごすいちばん大好きで、大切な時間になんですよね。

 

「そのままのキミでいい」は、相手が変わらないことを願ったりするような言葉じゃなくて。

文字通り相手に「そのままでいいんじゃない?」と自分の好みを押し付けるようなことでもなくて。

 

なんだろうな、こう。

 

僕らみたいに、互いを応援しあうような関係における「そのままのキミでいい」という言葉は、一般に通用しているものとはまた違った語法というか、文脈があるなって思うんですよね。

 

この十数年は、それを教えてもらった日々だったなあとさえ、思っていて。

 

「そのままのキミでいい」

 

その人が長年自分に対して向き合い続け磨いてきた「価値観」を、その人が大事に独りで守り続けてきた「自分」をそのままに肯定する行為で。

 

「君はそのままでも素敵なんだから」とあたたかく手渡したその言葉は、受け取った人の心に、宝物みたいにいつまでも残る。

その人にとって普遍的な宝物になる。

 

その普遍的な宝物があるからこそ。

「自分はそのままの人間でもいいんだ」と自分を肯定できているからこそ、「それでも」と変わっていけたり、また違った自分らしさを探しにいくことができる。

 

「そのままのキミでいい」は、相手が変わらないことを願ったりするような言葉じゃなくて。

文字通り相手に「そのままでいいんじゃない?」と自分の好みを押し付けるようなことでもなくて。

 

「自分はそのままの人間でもいいんだ」と自分を肯定できているからこそ、「それでも」と変わっていけたり、また違った自分らしさを探しにいくことができる。

そうやって歩みを進めていく人へのエールだなって、思ったりするのです。

 

そうやって人っていうものは多分変わっていくのだろうし、でも、そこにはちゃんと、あのときに相手が肯定してくれた、私が肯定できた「そのままの私」っていうものは、変わらずにその人として在るんだろうな。

 

素敵な人って、年々変わり続けるなかにも、ちゃんと軸として変わらない部分ってあるじゃないですか。そんな感じ。

 

でも、きっと、その「そのままのキミでいい」を誰にいってもらうか、っていうのも凄く大事で。

 

だって、そんな通りすがりの人とか、自分のことを知ってくれてないなっていう人に「そのままのキミでいいんだよ」とか言われても、「は?」とか「お前は私の何を知っているんだ」ってなるじゃないですか。

 

そこで「じゃあ、キミのことを知りたいから話してよ」とか「全部吐き出してよ」みたいなアプローチをとってくる人もいるけれど、そういうのはきっとナンセンスで。

 

相手のことだってわかりきることはできないし、「解りきった」とそう思えても、それは自分が相手を分別つけて作り上げていった結果の虚像でしかなくて。

それは全然、そのままのキミを肯定する行為からはかけ離れていて。

 

「そのままのキミでいい」という言葉をどれだけあたたかく手渡すことができるかは、どこまで相手を「絶対的な他人」として尊重できるかも、大切な要素としてあるんじゃないかな。

 

同じことなんて一つも考えないし、好きになるものだってバラバラで、そういう他人を「他人」として、他人のことをわからないままで「キミも生きているんだね」と受け入れることはとても難しくて。

でも「関わり」とはそうやってしか作れないもので。

 

同じ景色を見たり、同じ時間を同じ密度で共有することで絶対的に「他人」なままで、相手のわからなさを尊重できるようになるのかなあって思っていて。

 

共通点や価値観の親和を見つけていくことなんて限界があって、わからない人のことを、わからないままで、ひたすらわかろうとし続けることこそが「関わり」なんだろうなあって思っているんだけど。

 

そいういう関係性にある他者からだからこそ、どこまでも自分を「絶対的な他人」として受け止めてくれる人からだからこそ、「そのままのキミでいい」という言葉はその言葉以上の質量を帯びて、心に宝物として残るんだと思う。

 

だからこそ、自分がそうしてもらった分、相手に対してもそういう言葉を届けられるような自分で在りたいものだよね。

     

僕たちの関係的に、フィクションめいた在り方も多くの人から求められるのだろうけれど、それぞれの「そのまま」が自他ともにもっと強くもっと優しく大切にされているといいな。

     

なんてことを、武道館のときに書いたんですが、あまりに心境が地続きで同じことを書いてしまった。

 

でも、そうね。

 

本当に、素敵な関係にお互いなれているなーって思います。

こうして何度もたくさんこの曲で思い出を重ねられるのは、本当に幸せね。


あとは、そうだなあ。


夢を叶えて自分の未来をその手に掴め


これ、やっぱりいい歌詞ですよね。


「あなたの幸せはあなた自身が作るのよ。あなたの手で、あなたの心で、あなたの優しさで、あなたの強さで、作り上げていくんだよ」と背中を押してくれる眼差しを感じます。


今のTrySailだからこその説得力も響きとして確かにあるよなあって歌唱を受け取っていたんですよね。


「夢」って、今の自分の延長線上にあるものというより、「今の自分のままじゃ辿り着けない場所」のことなんだと思う。


どこかで、自分を少し変えながら跳ばないと届かないもの。だから“夢”って言葉には、現実から少し浮いた、不連続な響きがあるんじゃないかなって。

それって結構怖いことでもある。
変わるって、今の自分じゃなくなることでもあるから。

でも人は、それでも夢を見てしまうし、跳ぼうとしてしまう。


それはたぶん、心のどこかに「変わりたい」って気持ちが埋め込まれているからなんだろうな、って思うんですけど。

その「変わりたい」、「向こう側跳びたい」って勇気をくれる曲だし、これまでのTrySailが見せ続けてきてくれたものって、そういう姿勢だったようにあたたかく憶えているのです。

とは言え。

とは言え、夢を叶えてこれたか、というと自分ではなかなかイエスとは言えないんだけど…(笑)


でも、普段ぜんぜんやろうと思えない事にトライする、お三方に力をもらえたから挑戦できた事、なれた自分がいた季節は真実だったと思うし、これからもそうであったら、多分幸せだ。

 

あの日も、今日も「そのままのキミでいい」と肯定してくれたから、頑張れています。

 

お陰さまでそのままでいられています、ありがとう。

 

まだ見た事のない景色で、また。


■朗読劇(終演アナウンス)

何度も「ありがとうございました!」を重ねて、大きく手を振りながら三人が退場した後で流れ出したのは、終演のアナウンス。

 

《雨宮》

いやー、飲んだ飲んだ―!

 

《麻倉》

ちょっと天さん、足元気を付けて!

 

《夏川》

たーのしかったねぇー!

 

《麻倉》

ちょっと、ナンちゃんまでー!

 

《雨宮》

帰りたくない!もう1軒行こうよー!

 

《夏川》

行こ―!

 

《麻倉》

天さん、ナンちゃん、気持ちはわかるけど、このまま10周年を祝いつづけていたらだんだん疲れてきちゃって、いい11周年目を過ごせないよ。終わりがあるから始まりがあるの

 

《雨宮》

たしかに、そうだね。今日の楽しい思い出を胸に、これからに向けて英気を養おう!

 

《夏川》

うん、無事に帰るまでが打ち上げだもんね!ももちゃん、いいこと言うー!

 

《雨宮》

えー、今日めっちゃ楽しかったから、これからもまたみんなで集まって遊びたい!

 

《麻倉》

うん、きっとまた集まろー!

 

《雨宮》

会場に来てくれたみんなも、ありがとねー!

 

《夏川》

一緒に10周年駆け抜けてくれて、心強かったよー!

 

《麻倉》

それでは、せーの!!!

 

「「「おつかれさまでしたー!!!」」」


はい。

 

そうだねー。

いい、ライブだったなあ...。

 

今回のセトリ、「3人とみんなでこれまで走ってきて思い出に残ってる曲」を凄くフィーチャーしてくれて。

 

単純に、「懐かしくて嬉しい」だけじゃなくて、色々なタイミングでTrySailと出会ったり、その時々を一緒に過ごした色々な人が楽しめるセトリを意識してくれてて、その気持ちがとても嬉しかったな。

 

10周年イヤーの打ち上げじゃなくて、この10年の中で一緒に過ごしていた人たちみんなとの思い出を振り返りながら、10年分の打ち上げをしている感じがあって、凄く素敵なライブでした。

 

ふと、見た22年のインタビューで、次のようなお話をされていましたね。

 

雨宮:どんな曲に出会うかもわからないから。でも、出会ったら出会ったで、そこに向かって邁進していく。風に吹かれるままかなと思いつつも、たとえば、ライブでは自由度を増しているし、コロナ禍で制限がかかってしまう中でもその場その場でできることを考えてやれてる。このまま風に流されつつも、そのときそのときの出会いを大事にひたむきにやっていけたら、いいところに辿り着けるのかなって思うかな。

 

麻倉:みんなにとって安心できる場所であるといいなと思いますね。ここにきたら間違いなく楽しいっていう気持ちになれる。そういう安心感が増したら素敵なのかなと思いますね。この曲の歌詞にあるように、違う道を歩き始めても、ここに戻ってくれば、あのときの楽しい気持ちが思い出せるとか。そんな目印になるようなユニットになったらいいのかなと思います。

 

夏川:次はこうなりたいとか、何をしたいとか、強く言ってきたユニットではなくて。これからというよりも、今、目の前のことを大事に活動してきたと思うので、そのマインドはこれからも大事にしていきたいと思いますね。

TrySailが新作で描いた人との“距離”。時世のテーマを包んだラブソングに感じたこととは?」/THE FIRST TIMES

 

そうだな、本当に、こちらから見える困難も見えない困難も、どんな時もひたむきに向き合ってやり続けてきた人たちだから辿り着いた今日だったと思うし、そういうものを受け取れているのって、すごく幸せだなあって思ったりもします。


雨宮さんが終わりの挨拶で、TrySailが10年間でここまで来られたのは、みんながね、その、さっきさ、いっぱいタオルとかグッズとかあげてくれたしさ、「初めてだよ」って人たちもいたけどさ、色んなところで私たちと出会って、一緒に大切に時間を作り上げてきてくれたからだなと思います。だからこんなに楽しいライブができるんですよ」とお話されていたけれど、いやいや、本当にね、実直に、誠実にこちらに向き合い続けてきてくれた一瞬一瞬の積み重ねだなあとも思うのです。


この幸運な出会いを思い返すと、「邂逅」という言葉が頭に浮かぶのです。


偶然と思える出会いであっても、それに意味を見出し、必然的な出会い、会うべくして会ったと感じられるような出会いを「邂逅」と呼ぶ。

ただの出会いを「邂逅」にまで高めるためには、出会う側の準備が必要で。


付随して、「啐啄同時」という言葉を思い出す。

鶏の卵が孵るとき、雛が卵の中から殻を突いても、それだけでは殻は破れない。雛が突くのと時と場所を同じくして、母親が外から殻を噛み破らなければならない。

その呼吸がぴったりと合うことから生まれた言葉。


ある出会いの偶然をきっかけとして、人との出会いが「邂逅」にまで高められることは人生の中で何度か起こり得る。


でも、そのきっかけ自体は偶然にすぎず、たとえ出会いがあったとしても、互いにに準備ができていなければ、その後の人生を変えうるような意味のある邂逅にはならない。



だから、こう、なんだろうな。

変に小難しく書いちゃったんだけど、そうだな。


一生懸命に出会おうとしてくれて、ありがとう。


そのひとこと、なんだよな。

いまの気持ちは。


「出会ってくれてありがとう」という言葉を届けてくれるたびに、そう思うのだ。


出会えたあとも、たくさんの素敵な場面、素敵な瞬間に出会わせてくれましたね。


本当に、ありがとう。


そうやって誠実に向き合い、届け続けてくれた先で、受け取り続けた先で、今回みたいにまた「お疲れ様!」って労いあう機会がこの先また

この出会いを嬉しく祝福し合える出来事が何回もあると嬉しいね。


生きるか、あと190年くらい。

 

ああ、楽しかった。

今日の思い出も、透明水彩のように残ればいいのにな。

いつまでも、淡く、美しく。

 

終演後、友人たちと楽しくお喋りをした。

この先何年も、これを味わっていたい。

本当に、いい夜だった。

 

TrySailのみなさんも、スタッフさんたちも、お疲れ様でした。

本当に、ありがとうございました。

これからも、応援しています。

 

ひとつの道を信じるって、それはそれで孤独だし、暗中模索だし、疑心暗鬼だし、つらいこともあると思うんですけれど。

でも、その「信じる」っていう勇気を少しでもいいから、後押しできるように、応援しています。

 

自分の「好きな人たち」がとても好きで、その人たちを好きだと思える人生が、私はとても好きです。

     

TrySailが大好きで、良かったです。

これからもよろしくね。